『私の人生の軸とSDGs』
私は現在、人生の目標として「世界の人々や地球を健康にすること」を掲げています。この目標を達成するために、管理栄養士として食の面から人々の健康を支えていくとともに、地球環境を保全するための活動として菜食を選択するひとの健康を支えていく活動を行っていきたいと考えています。これらの活動を行うことで、私はSDGsにおける「3すべての人に健康と福祉を」「13気候変動に具体的な対策を」「15陸の豊かさも守ろう」について貢献していきたいと考えます。
このような軸を掲げた理由としては、大きく2つあります。
1つ目は、現在通っている管理栄養士課程の大学で身に着けた力知識や技術を用いて食の面から人々の健康を支えていくことは、今の私にできる社会への貢献の仕方の1つであると考えたためです。食は地球上に住む生物に共通するものであるため、その食を通して人々を健康に導くことは、「3すべての人に健康と福祉を」というSDGsの目標達成にも貢献できると考えます。
2つ目は、私たちは気候変動を止められる最後の世代と言われているため、私もこの世代に生きる一人として気候変動終息に向けた取り組みを積極的に取り組んでいきたいと考えたためです。以前タンザニアでサファリを見た際に、人間に飼われずに自然のままに生き生きと生きる動物たちや壮大な自然を見て、地球を感じるとともに、この地球を良くも悪くも変えられるのは人間だと改めて気づいたことが気候変動を止めて地球を守りたいと思ったきっかけとなりました。具体的には、気候変動を脅かす温室効果ガスの排出量が多い家畜飼育の観点から、現在では肉を食べないようにする菜食が取り入れられることが多くなってきているため、そのような菜食を推進するためにも、栄養学的観点から、動物性の食品を食べないという選択をしたとしても健康に害することなく、自分の健康も地球の健康も守れるように、適切な食物選択を支援していきたいと考えます。この気候変動終息に向けた活動を行っていくことで、SDGsにおける「13気候変動に具体的な対策を」「15陸の豊かさも守ろう」の達成を目指します。
満足
コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、SDGsについて学びたい、子どもたちと交流がしたい、社会問題に興味がある
視野が広がった!
勉強になった!
SDGsを自分ゴトとして捉えられるようになった!
LIVEボランティアが楽しかった!
以前カンボジアの日本語・英語ボランティアをして、子供達の成長した姿を見たいのと、少しでも力になりたいと思ったため。
SDGsについて確かな知識をつけておきたいと思ったため。
SDGsの概念から今後自分が取り組んでいけるアクションプランまで学ぶことができ、知識を持ったうえで行動までつなげられる機会を得られた。liveアクティビティーでは、以前カンボジアのボランティアをした際に出会った子供たちと交流することができ、新しい形の支援を学ぶとともに、子供たちの成長を感じることができ、自分も頑張ろうと力をもらった。
SDGsは、私一人が頑張っても目標の実現には届きません。人類共通で取り組んでいかなければならない壮大な目標である以上、SDGsの輪を広げていくことは必須であると思います。自分の中だけの学びにとどめず、周りを巻き込んでみんなで一緒に活動できるように、自分からSDGsの学びを発信していきたいと思います。
SDGsについて楽しく学ぶことができます!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
このような機会をいただき、本当にありがとうございました!
liveアクティビティーでは、カンボジアのスタッフの方々とお話しでき、とても楽しかったです!
ぼらぷらスタッフの方々のお力添えをいただいたおかげで、SDGsについて楽しく学ぶことができました。この学びは、自分のなかにとどめるだけではなく、たくさんの人に発信していきたいと思います。