[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『VOTE FOR OUR FUTURE 私たちの未来のための投票』

小論文

『VOTE FOR OUR FUTURE 私たちの未来のための投票』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

自粛期間中、学校に行けず家で勉強する日々の中、改めて私は日本の教育のICT化の遅れを実感した.先進国と言われている日本が、これからの情報化社会にとっても必要不可欠とされる教育のICT化がなぜ遅いのか、今の日本の現状からその原因を分析してみた。また世界で多くの子どもたちが教育を一時的に受けれなかったことを踏まえて私たちができることをここに提示したい。
2018年にOECDによって行われた調査によると加盟国の35カ国の中で日本は授業中のデジタル機器使用時間が最下位だった.しかし逆に娯楽としての使用時間は加盟国の中で一位であった。この原因は主に3つあげられる。
まず最初に挙げられるのが予算の少なさだ。日本はGDPに対する教育の公財政支出の比率がOECDの中でも最下位であった。またICTを活用するにあたってもICT環境が整っていないこともあげられる.教育のITリテラシーの格差や導入に対する地域格差など数々の格差がICT活用の普及を難しくさせている。
感染拡大に伴った休校の長期化で、学校や生徒が本格的にICT教育を進める機会ができたが、その中で実際にオンライン授業を行った学校は少なく、多くの課題が浮き彫りになった。政府は「教育のICT化に向けた環境整備五カ年計画」という政策を打ち出したり、補正予算をつけて小中学生の「一人一台パソコン」配備を今年度中に実施することを目指しているが、それにも様々な壁が立ちふさがっている。
日本の教育現場にICT化を急に導入することはけっして容易なことではないが、ICT化を通して皆がより質の高い教育、そしてICTがあるからこそ実現できる新しい学びに挑戦できるよう教育のICT化が一刻も早く進むことを期待したいと思う。
そのために私たちができることは、投票をすることだ。まだ私は18歳でないため投票をすることはできない。しかしできないからといって、何も影響を与えれないということはない。日本の子供達により質の高い教育をパンデミックの中でも与えられるような政策を打ち出してくれる政治家が私たちには必要だ。そのためにも友達や家族と日頃から話し合い、情報収集を随時することが必要だ。これは私たちの意識の問題である。皆の問題意識を高めるためにも1人1人が上で示したアクションをする必要があると私は思う。
「Act Locally, Think Globally」
私たちの身の回りから世界を変えていこう。

オンライン研修を受講した感想

総合的な満足度

大変満足 5つ星評価

受講前の気持ち

コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、SDGsについて学びたい、人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい、子どもたちと交流がしたい、社会問題に興味がある

受講後の気持ち

一生モノの学びになった!

研修を受講した理由を教えて下さい

SDGsに興味があり、自主的に調べている中このサイトを見つけました。実際にボランティアという形で社会に貢献し、さらにSDGsについて認識や考えを深めていきたいと思いお申し込みさせていただきました。

研修を受講した感想は?

実際にカンボジアの子供達とアクティビティをしたり、赤ペン先生を務めるなど参加していなかったら一生できないような経験ができた。参加したことによってよりSDGsへの関心が深まり、もっと自分でアクションを起こしたくなった。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

SDGs達成にもっと貢献できるよう周りの人に学んだことを共有したり、自分でアクションを起こして世界に貢献したい.

これから受講される方へアドバイスお願いします!

一つ一つのアクションに真剣に取り組むことで自分の知識を深めることができ、日常生活では気づけないことに気づけます!

ぼらぷらへ応援メッセージ

会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!

今コロナなどで色々大変だと思いますが、頑張ってください‼︎ 応援しています!またこのような貴重な体験の場を作ってくださりありがとうございました!live アクティビティ楽しかったです!

ふきだし

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