『当たり前の安全な水とトイレを世界中に』
私たち日本人には当たり前に与えられている安全な水とトイレが世界で考えるとまだまだ当たり前でない事が今回のSDGs学習で学ぶことが出来た。また、世界中に安全な水とトイレが普及することにより、住み続けられるまちづくりにも繋がっていくと私は考えている。
なぜこのように考えるかというと、学校の歴史で水が汚染されてしまい、排泄物なども適切に処理されなかったことによりそこに住んでいた人達がどんどん死んでいってしまうということを学んだことがあるからです。
安全な水というのは人間が健康であるために1番必要なものだと思ったからだ。安全な水が無ければ安全なトイレを作ることも出来ず、そこに人が住み続けることができる街を作ることも難しいと私は考える。
安全な水とトイレを世界中に普及させるためのSDGsの8個のターゲットには2030年までと期限が書かれているが水のせいで年間を通して180万人もの子供が死んでしまっている事実をしり、1年でも早く成し遂げる必要があると改めて考えた。
これらをするために私達ができる個人の活動としてNPO・NGOへの寄付が自分にできる1番身近で簡単にできる最大の活動だと考える。これまでは海外ボランティアなどに参加して実際に現地へ行くことが自分にできる最大の活動だと考えていたが、コロナにより困難になってしまったためNPO・NGOに寄付することが最大の活動だと考えている。
私たちには当たり前になっている安全な水とトイレが世界中の人々に届いていないことにより年間180万人もの人間が死んでしまっている。また、コロナが世界中で大流行してしまったことにより現地に行き活動するということが出来なくなってしまったため、私たちにできることはNPO・NGOに寄付することでの間接的な支援しかありません。しかし、安全な水とトイレが1年でも早く普及すると180万人もの人の命を助けることができると考えると私たち1人の行動はかなり大きい活動だと考える。また、180万人もの人を助けることができるだけでなく、住み続けられるまちづくりも並行して達成することができると考える。今回のSDGs の学習で私は自分なりの考えを持つことができ、とても経験になる学習をすることができた。
満足
留学に行くはずだったのにいけなくなった、SDGsについて学びたい、将来の進路に活かしたい
勉強になった!
SDGsについて行動したくなった!
SDGsに興味があり、今年はSDGsを勉強する海外研修に応募行きたいと思っていましたが、このご時世で行けなくなってしまった時にこのプロジェクトを知り、是非やってみたいと思い、申し込みしました。
以前までのSDGsに対する考えよりもかなり深くSDGsについて自分なりの考えを持つことが出来たので参加してとても良かったと感じています。
今では色々な所でSDGsの活動を耳にするのでその中で自分に出来ることがあれば率先して活動していきたいと考えています。
SDGsに少しでも興味がある人はぜひ参加して欲しい