『地球上にいる一人の人間として』
『住み続けられるまちづくりを』『地球環境を整える』
この2つをできるようにするためには,どうすればよいのでしょうか。
この間,テレビでパリの音楽堂の天井には,木に負けない強度をもつ,再生紙でつくられた柱が使われていると紹介していました。また,ペットボトルの使用者数を減らすため,公園に水くみ場を設置し,誰でも水が飲め,持ち帰ることができるとも紹介していました。
これを見て,私はもうSDGsの取り組みが始まっているんだなぁと思いました。
そして,私にできる事は,まずボランティア活動をすることなのではないかと思いました。
最近,道を歩いていると,道路や川原にゴミが落ちていたりします。そして,最近,鳥のインフルエンザウイルスで鳥が死んでいることがあります。鳥がゴミなどの汚物をあさったり,餌と間違えて飲み込んでしまう事がウイルスの原因の1つなのではないかと思いました。
これは,海の中でも同じことが言えると思います。人間がペットボトルなどのプラスチック製品をポイ捨てする事が原因で,海の生き物が,間違えて飲み込んでしまうんではないんでしょうか。
人間は,感じたり考えたり苦しんだりそんな能力が,他の動物の比べて備わりすぎていると思います。そんな人間が,他の動物たちにしてやれることはないのでしょうか。
『ゴミを拾う』というちょっとした行動でも,地球環境を変える鍵となるかもしれません。だから私は,ごみ拾いなどをこれから続けてやっていきたいと思います。
また,ボランティア活動だけでなく,今,勉強を一生懸命頑張り,SDGsの17つの目標だけでなく,さらなる高みを目指して世界をまとめていく一員となっても良いのかもしれないと思いました。
次に『差別をなくす』ことも頑張りたいと思います。
新型コロナウイルスで,差別が増えた中で,差別を減らす。このような状況の中で,どのように行動すればよいのでしょうか。差別を減らすには,一人一人の思いやりの心が大切だと思います。なので,私は,陰でヒソヒソ悪口を言っている人や,人が嫌がる差別のような行為をしている人がいたら,注意します。そして,二度と同じことが起こらないようにします。
満足
コロナ下でもできるボランティア活動を探していた
一生モノの学びになった!
親に勧められてSDGsの事に関心があったから。
SDGsに参加してみて,この状況の中,環境の事や誰も置き去りにしないことなどこれからの生活に活かせることをたくさん学べた。
日常では,17つの目標達成の向けて,買い物時は,エコバックの持参・グリーンカーテンを作るなどのことをする。
とても勉強になルームし,楽しいので,ぜひ参加してください!!