[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『あなたがSDGs目標達成の主人公』

小論文

『あなたがSDGs目標達成の主人公』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

みなさんはSDGsとは何か知っていますか。SDGsとは持続可能な開発目標、つまり、「2030年にはこのような世界にしたいという目標の集まり」を指します。その中でも今回私が取り上げたいのは「差別」についてです。最近アメリカで「Black lives matter」という言葉を掲げていることで話題となっていますが、差別にはたくさんの種類があります。
 私は差別というものは絶対にあってはならないと考えます。ここでは、人種差別と女性差別について考えていきましょう。
 まずは、人種差別についてです。世界には人種や国が違うだけで、学びたくても学べない、働きたくても働けない人がたくさんいます。発展途上国になっていけば行くほど教育者の数も少ないため、この問題は深刻化しています。この問題を解決するためには、ボランティア活動などの取り組みを通して、外国語に触れる機会を増やすことが大切であると思います。新型コロナウイルスによって直接現地に行って教えるということは難しいですが、この流行によって外国の方とも簡単にオンラインで繋がることができるようになり、ボランティアで英語や日本語を教えることも可能です。また、経済、社会、環境によってこの新型コロナウイルスから受けるダメージというものは異なってくると思いますが、影響を全く受けていない国は一つもないのです。だからこそ、今が世界が一つになれる、協力しあうチャンスではないのでしょうか。
 そして、次に女性差別についてです。世界には、女の子というだけで学校に行かせてもらえなかったり、強制的に結婚させられたりなど性的な搾取をすることが横行している国もあります。「日本は違う」と他人事にもできません。現に、日本は先進国の中でもジェンダー平等に課題がある国だと評価されています。あなたの家庭で家事や育児の分担はどうなっていますか。「女だから」「男だから」と言って仕事を押し付けていませんか。このようなことから私たちは見直していく必要があるのです。
 このように私たちが解決すべき問題はたくさんあります。SDGsには私があげた差別だけではなく、まだまだたくさんの目標が掲げられています。実際に私は、少し前まではボランティアに参加したこともなく、SDGsについて何も知りませんでした。そこで私は、SDGsについて学べるオンラインのボランティアに参加することを決めました。そこでは発展途上国の厳しい現状や先進国の課題などについて多くのことを学びました。新型コロナウイルスの流行によってオンラインのボランティアも増えてきているので、以前より気軽にボランティアに参加できます。また、SDGsについて知ることは、意志があれば誰でもできることなのです。SDGsの目標達成に私たちが直接関わるということは難しいかもしれませんが、未来を作っていくのは私たちですから、私はできるだけ多くの人にSDGsについて知ってもらい、自分にできることは何かを一人一人が考察することこそが、SDGs目標達成の第一歩であると考えます。

オンライン研修を受講した感想

総合的な満足度

大変満足 5つ星評価

受講前の気持ち

コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、SDGsについて学びたい

受講後の気持ち

すごく良かった!

研修を受講した理由を教えて下さい

ボランティアに参加してみたかったからです。

研修を受講した感想は?

今日注目されているSDGsについて深く学ぶことができて本当に良かったです。できるだけ多くの人にSDGsについて知ってもらいたいという気持ちになりました。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

友人や家族にSDGsについて説明をし、理解してもらうことで、少しでも発展途上国の人々について知ってもらえるように行動していきたいです。

これから受講される方へアドバイスお願いします!

SDGsについてもっとたくさんの人が知るべきです!ぜひ参加してください!

ぼらぷらへ応援メッセージ

会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!

私は今までボランティア活動に参加したことがないため、とても不安でしたが、オンラインでも楽しくSDGsについて学ぶことができました。本当に参加して良かったです。ありがとうございました。

ふきだし

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