[ぼらぷらSDGs小論文]

紹介割コードin665993fb2
わたしのSDGsアクション

『SDGs実現に向けて』

小論文

『SDGs実現に向けて』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

私は、このSDGsでの研修を通して日本でのSDGsに対しての認知度が低いと感じた。2030年までに全員で協力して達成していく目標であるにも関わらず、日本での認知度は49%である。そこで、私は自分自身がSDGsに関する働きかけを行うことによって周りの人の認知度を上げたいと考える。実際にSDGsという言葉は知っていても内容まで知っていない人も多いだろう。具体的に出来ることは、普段からタンブラーを持ち歩くということである。プラスチックごみを減らすためにタンブラーを毎回持ち歩けば、環境に優しい行動をとることができる。さらに、友人とカフェに行く際にタンブラーを持ち歩いていれば、友人がなぜ私がタンブラーを持ち歩いているのか疑問に思い質問する可能性もある。もし質問されれば、私はSDGsについて話すことができ、少しずつ認知度を上げることができる。
次に、私が実際にできることはサステイナブルラベルが付いている商品を買うことである。私自身、サステイナブルラベルの存在について、今回の研修を通して初めて知ることができた。例えばもし、私が今まで買っていたチョコレートを全て国際フェアトレード認証ラベルの付いた物に代えれば、調達や生産方法が細かく調査された商品が売れるようになり、環境保全や労働環境の改善に繋げることができる。
3つ目は、食べ残しをしないことである。私は普段から食べ残しをしないように心がけており、友人が食べ残しをしていると注意するようにしている。しかし、今回の研修で、消費者庁が食品ロス対策のレシピを公開していることや食べきり協力店の存在について知った。そのため、これからは食品ロスのレシピを見るようにしたり、初めから小盛りメニューを注文することができる食べきり協力店などに行ったりして食品ロスを防ぎたいと考える。私はこのような個人の食べ残しの他に、飲食店の食品ロスが問題であると考える。以前、食品販売のアルバイトを行っていた際、売れ残った商品を大量に廃棄しなければならなかった。食品を扱う店では、毎回の売上を記録している店がほとんどであるため、曜日や気候などの傾向によって事前に商品の量を減らしたり、予約制にしたりするなどの対策が可能であると考える。
このように、個人にできる行動は沢山ある。1つ1つの行動は些細なことであるかもしれないが、友人に広めたり、継続して行うようにしたりすることによって全員で2030年の17の目標達成に向け行動することが重要であると考える。

オンライン研修を受講した感想

総合的な満足度

満足 4つ星評価

受講前の気持ち

コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、SDGsについて学びたい

受講後の気持ち

SDGsについて行動したくなった!

研修を受講した理由を教えて下さい

SDGsに関心を持っていた所、大学のホームページでキャンペーンを見つけたため。

研修を受講した感想は?

今回の研修では、特に海外ボランティアが印象に残りました。コロナ禍でもボランティア活動をすることができ、またSDGsについて学ぶことで、なんの役に立つのかを知った上で活動することが出来て良かったです。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

2030年の目標達成に向けて、個人的に行動し、周りにも広めていきたいです。

これから受講される方へアドバイスお願いします!

どんな状況でもできることはあります!

ぼらぷらへ応援メッセージ

会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!

とてもスムーズな連携のおかげで苦労せずにオンラインでのボランティアを行うことができました。貴重な体験をありがとうございました。

ふきだし

前へ  |  次へ

一覧に戻る