[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『コロナウイルスと私たちの使命』

小論文

『コロナウイルスと私たちの使命』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

世界を変えるために私たちには何ができるのか。私は沢山あると思う。身近な所でいえば、エコバッグを使ったり、食品ロスを減らしたり、エアコンの温度を調整したりと個人でもできることは様々だ。自分ができる身近な所からまずは探していく必要性がある。しかし個人でできることにも限りはある。一人で活動していたところで、周りを巻き込んでいかなければ、大きな変化は得られない。そこで自分の家族や友達に呼びかけて、一緒に世界が抱える問題を解決していくよう協力してもらう。そしてその次にボランティアやSNSを通して、同じような志を持つ人たちと出会い、団体になることで、社会に影響をもたらすことができるのである。しかし、現在コロナウイルスの影響もあって、世界中のあらゆる場所で人々が被害を受け、現状が変わってしまった。日本のような先進国でも雇用を失ってしまった人たち、家庭内で暴力を受ける子供や女性たちが沢山いる。「誰も置き去りにしない」という約束を掲げ、そのような人たちを救うことを目標としていたにも関わらず、むしろ問題は増えている。また、コロナの影響で家に滞在することが増えたことが原因で、一家当たりのフードロスや消費電力が増加した問題もある。世界規模で大きな目標を掲げたのに、その試みは停滞したままだ。私たちは、どうすれば現状を変えられることができるのか。この新型コロナウイルスを機会にもう一度考え直すことが必要なのではないかと考える。17個の目標を徐々に解決していくべき方法、計画を詳細に考えていかなければならない。世界中でパンデミックが起きてしまった場合でも、私たちは決してあきらめてはならない。たとえコロナウイルスが収束したとしてもまた、新たな問題が世界で起きるかもしれない。その度に言い訳をして止めてしまったら、何も変わらない。私たちは目標に向けて一人一人が高い意識を持ち、行動し続けなければならないのだ。世界で解決できていない問題がある限り。私ができることは、今行っている身近な取り組みを決して止めないこと。そしてSDGsが私たちにとって、どれだけ大切なものか周りに伝えていくことである。1人から10人、100人、1000人と世界中の人たちが繋がって、協力していける可能性は十分にある。後はどれだけ私たちが行動していけるかである。

オンライン研修を受講した感想

総合的な満足度

大変満足 5つ星評価

受講前の気持ち

コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、SDGsについて学びたい、人の役に立ちたい

受講後の気持ち

一生モノの学びになった!
すごく良かった!
視野が広がった!
勉強になった!
いい経験になった!
SDGsについて行動したくなった!
SDGsを自分ゴトとして捉えられるようになった!
LIVEボランティアが楽しかった!

研修を受講した理由を教えて下さい

海外ボランティアに以前から興味を持っていたのですが、費用のこともありなかなか参加できずにいました。今回オンラインでの開催で、また学校からの支援もして頂けるということで是非参加させて頂きたいと思い申し込み致しました。

研修を受講した感想は?

大学の授業では決して学ぶことができない貴重な経験をすることができ、大変学びを深められました。自分が知らなかった、問題が日本を含む世界には沢山あることを改めて知り、その現実の重さをひしひしと感じました。17個の目標に向けて、自分は何をすることができるのか、どうすれば問題を解決することができるのか、改めて考えていかなければならないと思いました。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

SDGsについて、世界が抱える問題についてもっと深く知っていきたいと思います。そして自分ができる身近な取り組みを続け、周りにも呼びかけていきたいと考えます。

これから受講される方へアドバイスお願いします!

世界の現状を知り、その問題の深刻さを改めて考えることのできる貴重な機会だと思います。

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