『SDGsを学んで』
私はコロナ禍にSDGsを学べたことをとても貴重な時間だったと思います。今ではSDGsという言葉は良く聞く言葉になりました。しかし、この学習を通して、SDGsという言葉を知っているだけで満足してはいけないと思いました。学習しようとする意欲、現地の人に寄り添う気持ちが大切だと感じました。また、LIVEアクティブィティーで見せる生徒の眼差しはとてもキラキラしていて心が浄化されました。私たちも生徒に感謝しなければならないと心から思いました。
私は今回SDGsについて学んだことを3つに分けて述べます。1貧困格差について、2教育整備について、3住み続けられる街づくりについて述べたいと思います。
1貧困格差は一番に解決するべき課題だと感じました。まず、格差があっては同じ土俵に立てないと思います。皆が平等の世界を目指すので有れば、格差から減らしていくべきだと思います。私もシンガポールに行った際に、都市部はとても整備されていてインフラも整っていたのですが、少し郊外に外れるとストリートチルドレンがいたり、インフラが整っていませんでした。まずは、国の中の貧困格差から減らしていくべきではないでしょか。私はその国のローカルティールな部分は残しておいていいと思います。なぜなら、私たち異国民は旅行に行った際に、その国のきれいな部分だけではなく、その国の文化や慣習、食に触れたいと思っています。だからこそ、その思いをいかし、商売などをしたら生活していけるのではないでしょうか。
2教育整備についてです。1の貧困格差でも述べたように、貧困格差をなくす一つの手段が教育だと思います。例えば格差社会で生きている大人達が結婚して子どもを授かったとします。しかし、またその子ども達は大人達と同じように毎日生きていくのが必死で学校など行くことができません。また同じ繰り返しになってしまうのではないでしょうか。それを防ぐためにも教育はとても大切なことだと思います。LIVEアクティブィティーを通して、先進国がするべきことは支援ではなく教育だと思いました。例えば、日本のお金の取り扱い方や売買の仕方、日本語を教えればその子達は働くことができお金を稼ぐことができます。また、字を書くことができれば自分達の考えや価値観を伝えることができます。
3住み続けられる街づくりにていてです。これをみんなが意識することで、本当にたくさんの知恵が集まってよりよい街づくりになっていくと思います。まずは、環境の面ではみんながエコを意識して、電力削減や電気削減、CO2削減など取り組めることはたくさんあると思います。みんなが手を取り合って、まずは自分達が住んでいる街からきれいにしようという意識を持つことが大切だと思います。その上で地域内の活動を通して定期的に公園や川をみんなで掃除することはとても大切なことだと思います。また、少子高齢化を活用して高齢者が親が仕事に行っている時に子どもの面倒を見てあげるなど住みやすい街づくりの一歩に近づくと思います。
私たちは住みやすい町づくにために身近なできることから取り組み、それが大きな花となっていくと思います。最近では地域活性という言葉も出てきましたが、本当にその言葉はとても大切だと感じます。
最後にSDGsを学べて本当に良かったです。コロナ禍で何もできないと自暴自棄になっていた時期にこのプログラムに出会うことができて本当に価値のある貴重な時間を過ごすことがことができました。留学や海外に行けなくても国内でできることはたくさんあると思います。私はこの活動を通して特に印象的だったのは現地の子どもたちの眼差しです。こんなにも学ぶことは素晴らしいことなんだと改めて感じました。
このプログラムを通して、また一歩進めたと思います。ありがとうございました
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大変満足
留学に行くはずだったのにいけなくなった、コロナ下でもできるボランティア活動を探していた
すごく良かった!
コロナ禍だからこそ、今できることを挑戦したいと思い応募しました。
SDGsを通して、少しでも海外の子どもたちと関わり、貢献できることがあれば嬉しいです。
また、この経験を生かし、コロナがおさまったら現地にもまねいて、何かできることはないかを考えたいです。
コロナ禍という状況でしたが、オンライン学習を通してSDGsについて学ぶことができとても貴重な体験になりました。
コロナがおそまったらぜひ現地にも行ってみたいです。
大学生だからこそできるような活動をしてみたいです。例えばSDGsを広める活動など積極的に行動したいです、
本当に貴重な体験になることを願ってます
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
本当に貴重な体験になりました。
ありがとうございます。