『男女平等を育児の視点から考える!』
日本は男は仕事、女は家事という風潮が今も尚根付いている。私はSDGsの目標5のジェンダー平等を実現する事において子育てを性別による分担ではなく父母が互いに協力し尊重しあうべきだと考える。
共働きが主となり育児休業制度も導入され、子供が一歳か二歳になるまでの一年間は申し出により取得が可能である。しかし現状は女性の育休取得率は直近十年は八十%を維持しているのに対し男性の取得率は六.一六%と低迷している。原因として職場の人手不足や育休を取得できる雰囲気ではない、などが挙げられる。育休を取得しやすい環境を作ることが重要であり仕事の引き継ぎは余裕を持って行い職場の人と良好な関係を築き、職場の上司や同僚へ早めに伝えておくことが職場の理解をを得ることに繋がると考えている。
一方海外では父母平等の意識は日本よりも強い。更にノルウェーでは七十六%の父親が育休休暇を取得している。これは男女平等にも繋がり、男性の育児参加意識が高まり女性の仕事復帰もしやすく、二人目の出産もしやすくなると言った利点が挙げられる。
以上より育児休業制度を男女共に取得しやすい環境を作りを目指し海外の育児休業制度に着目し日本でも男女平等で仕事も家庭もやりがいを持って望める社会に変革していくことが重要である。
大変満足
コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、SDGsについて学びたい、人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい、社会問題に興味がある
一生モノの学びになった!
去年アイルランドに留学し授業内でSDGsについて各国の生徒さんとディスカッションをしましたがその際私は無知で恥ずかしい思いをしたのでこの機会で学びたいとおもいます。
SDGsの一つ一つの目標と現状、又私達ができる解決法までいくつかのテキストに分けられていて学習がしやすかったです。アクティビティでもカンボジアの方と交流できてとても良い経験になりました。
学校内でSDGsを学校内でも広め検定取得に向けて更に深めていく。
SDGsについて知識を増やしたい人ぜひ!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
講座を受けたときはSDGSについて無知でしたが丁寧な解説付きのテキストのおかげで目標の背景を知ることができました。海外の助けの声などに感動し、さらに自分ができることはないかとこれからも探し、大学はSDGSに関われる学校が良いな進路にも一歩踏み出せそうです。丁寧に対応して頂きありがとう御座いました。