[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『世界と私~みんなが当事者~』

小論文

『世界と私~みんなが当事者~』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

私達は学生だから、、、

世界の課題を変えるのは企業や団体といった大きな集団であろう、、、

団体さえ動けば、、、

そういう考えの方は非常に多いと思います。

この考え方は否定しません。

けれどもみなさんお忘れになられてないですか?

大きい小さい、団体か個人かに関わらず、sdgsに関しても社会問題に関してもこの地球に生息してる以上、私達全員がこの世の中を作り、変えていく当事者であることを。

私達が普段どういう行動をとるか、どういう決断を下すかによって世界は大きく変わります。


なぜそう言えるのか、そこにはたくさんの理由、根拠があります。

例えば、もし私たちがたくさんのものを捨て、燃やしていたら間違いなく世界は地球温暖化上昇につながります。

女だから、男だからと性別で人を決めつけて差別をし続けていては、ジェンダー平等の世の中を実現する日は必ずしも近いとは言えません。

持続可能で環境に優しい製品や機械が次々に発明され世に出されているのにかかわらず、その魅力に気づかず温室効果ガスを大量排出する見込みのある製品を購入、使用していてはせっかくの持続可能な社会への道のりが遠のいてしまいます。

好き勝手に海や山にごみを捨てる等の行動をとっていては、その地に生まれ育つ生き物の成長を阻止し、私達の口に入るとされているものが悪影響を及ぼし、巡り巡って地球全体だけではなく私たちの生活にも支障が生じます。この過程として例を挙げると目標の14番である「海の豊かさを守ろう」を見ていくと、私達が仮に環境破壊につながる行為である不用意な物質による海の汚染で、海の生物がそれらを体内に入れ込み、悪影響を及ぼすと考えられるものは見えてきます。
それらのごみを含んだ生物を口にするのはどなたでしょうか。そう私達人間です。
毒や害をもった生物を口にし、様々な身体の病気、症状に直結するのは目にみえています。
これらの課題を防止するには、自分たち自身で環境を管理し、行動に移すほか手段はありません。

ほかの目標に目をむけて考えてみましょう。
16番「平和と公正をすべてのひとに」
17番「パートナーシップで目標を実現する」
では、一見、私達一般市民の行いが関係なく直結しないように思われますが、本当にそうなのでしょうか。

一人一人が意識をもって日ごろから生活してみると、流れてくるチャンスをつかみ行動をおこすことができます。もし企業や社会を変えることのできる団体の方と接する機会があったら、、、、。
自分たちの考えたアイデアを提供するチャンスがあれば、、、
そう考えたら私たちは無力だとは一概には言えないかもしれません。

つまり、私達は全人類が社会全体の当事者であって変えることも事態を悪化させるか否かも、私達の行動にかかってきます。
おおきな存在に身をまかせ、自分たちのは関係ないと課題から遠のいてしまってはいつまでたっても持続可能な社会を2030年までに実現、達成することは不可能です。

社会を変えたいよりよくしたいと考えることは誰にだってでき、思うことなら安易だと考えられます。
肝心なことは、行動に移すことです。
みなさん、自分にできることを考え、行動に移してみてはいかがでしょうか。


オンライン研修を受講した感想

総合的な満足度

普通 3つ星評価

受講前の気持ち

SDGsについて学びたい、人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい

受講後の気持ち

勉強になった!
SDGsについて行動したくなった!

研修を受講した理由を教えて下さい

大学の授業でSDGsについて学ぶ機会があり受講したのち、社会問題を世界的規模で見ることに関心をもつことができ、そのうえでそれらの問題を解決するためにはどうしたらよいのか深く考えることが当時からよくありました。そのため、実際にもっとSDGsについて知識を深め、世界の問題を行動をおこすことによって救いたいと思ったことが申し込みの動機です。

研修を受講した感想は?

今現在の世界の現状、または新型コロナウイルス感染拡大が問題とされるなかでの状況を毎週学ぶことができて大変光栄でした。ただ情報を与えてくれるだけではなく、一人一人の意思によびかけるような内容のコンテンツ、意欲を高めてくれるオンラインを通してのカンボジアの子供たちとの交流。大変ためになったことだと思いました。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

今、自分にはアウトプットする場、周囲に広める環境が十分にあります。それゆえ、これらの学びを継承していけたらと思います。

これから受講される方へアドバイスお願いします!

興味がある分野を存分に学べる環境となっております。

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