『少しのことから実現に』
SDGs(持続可能な開発目標)を実現するための17の目標、169のターゲットがあります。この目標を2030年までに達成するために193カ国が協力しあってこの目標に近づけるように頑張っています。私は誰もSDGsの実現に貢献できると思います。
例えば2020年の7月1日からレジ袋(プラスチック製の買い物袋)が有料化されました。レジ袋が有料化されたことによって人々はマイバッグを持参してレジ袋を使う人が少なくなりました。レジ袋を使わないようにすることで目標3 : 全ての人に健康と福祉を、目標7 : エネルギーをみんなにそしてクリーンに、 目標13: 気候変動に具体的な対策を、目標14: 海の豊かさを守ろう、目標15: 陸の豊かさも守ろうの5つの目標に関わっています。レジ袋を使わなくするだけでSDGsの目標17のうち5つの目標に影響を与えます。目標3は関係ないように思えますが、例えば、プラスチックが海に流れてしまった場合、海の生きものに影響を与えてしまいます。汚染物質が付着したプラスチックを食べた魚介類を最終的に食べるのは私たち人間で、世界で作られる塩の約90%以上に、マイクロプラスチックという物質が含まれていたというデータもあります。これらを摂取し続けると、人体への悪影響が出るということもあります。このように目標3以外の目標7、目標13、目標14,目標15の4つの目標もレジ袋、プラスチックとの直接的な関わりはなくても最終的には私たち人間のもとへ来ます。なので自分たちに関係ないからSDGsの実現は他人事と捉えないで最終的には関係してくるんだという危機感を持ってレジ袋を使わないでマイバッグを常に持参するなどして大きなことでなくても自分たち個々ができる小さなことでも全員が意識行動すれば少しでもSDGsの目標に達成するのに近づくと思うので今からでも小さなことからでも実践していってほしいです。
大変満足
SDGsについて学びたい、人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい
すごく良かった!
視野が広がった!
勉強になった!
いい経験になった!
SDGsについて行動したくなった!
SDGsを自分ゴトとして捉えられるようになった!
SDGsについて学びたかったから
SDGsのことを学べてよかったです。またプラスチックのごみの問題などを自分ごととして捉えれるようになりました
小さなことでも意識行動していきたいです
SDGsを学べるのはとても貴重なことなので無駄にせずに頑張ってください
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
何かあったときにすぐに連絡をくれてとても頼りになりました