[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『私とSDGsと世界』

小論文

『私とSDGsと世界』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

どうしたら、みんながしあわせになれるのか?SDGsを通して世界のために私に何ができるのか?
この答えこそが私たちが世界貢献することにつながるし、それは私たちが生まれた意味になるのではないでしょうか?みんながみんなをより良い方向へ導くような世界にするために私に何ができるのか考えていこうと思います。
 どうしたらみんなが幸せになれるのかと考えたときに、私の視点から見たら決して幸せに見えないことでも当事者からしたら普通で、幸せかもしれないと考えました。それは、SDGsの17の目標において一生解決しない気持ちの問題であると考えました。そんな問題を解決するにはやはり、第一歩としてSDGsの知名度を100%にすることが大切だと考えます。先進国に住む人が世界の現状を知らないのは、それを見て見ぬふりをして伝えない人がいるからだと考えます。それは、人間が今の自分に関係なく見えるものには興味がないということから起きている問題でしょう。この問題については、これらの問題が今の自分に関係なくても、今後自分たちの生活に大きく関わることを伝える必要があるとわかります。また、発展途上国と呼ばれる国に住む人がSDGsを知らないのは、教育が行き届いていないということになると考えます。なぜなら、人間はプライドが邪魔をしたとしてもできるだけ多くの救いをもらいたいと考えるはずだからです。そんな気持ちを持っていても、伝えられない人がいる世界であること、それを知っていても自分からは何も動かない人がいること。これは俯瞰してみたら誰の幸せにもつながっていないことが分かります。
 私に何ができるのか、その答えはずばり、この現実をすべての人に伝え、何ができるのかを一緒に考えることです。人の心を動かすのはとても難しいことですが、みなさんずっと幸せでいたいですよね?私の将来の夢は今のところ教師になることです。それも、ただ日本の私立学校で働くのではなく、たとえば日本でも収入や病気などによって満足に勉強できない人に教えられる、たとえば外国で平等に教育を受けられない人に教えられるような教師になりたいです。私は教師になって、いろんな人と触れる中でそれぞれのSDGsに対する考えを深め、みんなに発信していきたいです。

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