[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『『上がらない雨はない。だが、今降ってる雨が辛い』』

小論文

『『上がらない雨はない。だが、今降ってる雨が辛い』』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

私はこの世界において変えなければならないことは、ジェンダー平等であると考える。 今、私の身の回りで多
くの男女差別が行われている。 いつも見ている建物や言葉にジェンダー差別が含まれている。日本は周りの国に
比べ遅れているからこのような考えを変える必要があると考えた。 自分の身の回りで起きている男女差別を私は
なくしたいと考える。
私がジェンダーについて自分の主張を述べたいという考えに至ったのは2つの理由がある。 まず、一つ目だ。 日本は先進国と言われているのにもかかわらず男女差別が一向に収まらないからだ。ほかの先進国に比べ大きく 後れを取っているといえる。 そのため早急にこのような古い考えを変える必要があると考えた。 次に二つ目だ。 皆が生きやすい社会を作るべきだと考えるからだ。
私の高校では女子学生がズボン、 男子学生がスカートを履くことが許可されている。 私の班員にアンケートを 採ったところ中学のころ男子学生はズボン、 女子学生はスカートと指定されていたと分かった。 このように昭和 からの考えが根強く残っているといえる。 他にも、 「男らしさ」や 「女らしく」という言葉だ。 よくドラマやア ニメなどで男なのだから堂々としろ、女らしく清楚に振るまえなど言われている。 このような言葉が使われてい る間はジェンダー問題は解決されないと考える。
このような問題を解決するために率直に言えば昭和を生きた方々に引退してもらう必要があると考える。国会 議員を見れば明白だ。 岸田内閣の女性人数は3人である。世界を見ると国会議員の中で女性が3人だけというの はとても少なくランキングでは117位だと分かった。このような点を変えるためには今を生きる私たちが日本 の根本から変える必要がある。将来的に変わるのでは今、性的差別をうけている人々は我慢をしなければならな いのか。そのようなことはあってはならないと考える。学生である私ができることは性的差別をうけている人々 の逃げ場を作ることだ。 性的差別を受けている人々は日々多くのストレスを抱えている。そのような人々が集ま り自分たちで支えあえるようなインターネットのサイトを作ろうと思う。そうすることで辛い中でも同じ立場の
人同士で支えあい諦めないことが重要である。
このことから私は、これからの日本や世界を変えていくのは今を生きる若者であると考える。今、政治を動か
しているのは年を取った人が大半だと考える。 若者が政治に興味を持ち国を動かすべきだと考えた。

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