[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『ハラスメントのない世の中へ』

小論文

『ハラスメントのない世の中へ』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)


私は現在の職場環境について調べた。すると、2015から2020でハラスメントを受けたことがありますかという質問を10万人にしたところ、45%の人が「ある」と答えた。これでも約半数と多い中精神的に「はい」と答えることができずアンケートを断った人もいたとアンケートをとった会社が言った。このことから自分には社会に対して何か出来いることがないかを考察して新たな考え、発想をすることとする。
私が
社会事情に興味を持ったきっかけは新語・流行語対象の中にハラスメントに関する語、ブラック企業などの言葉がノミネートされていたことだ。自分たちはまだ学生であり社会というものを理解していない中こういう言葉が使われるようになったことにとても衝撃を受けた。それえから今回学校全体でもSDGsについて考える機会があったため今回その授業や考えを論文のテーマに掲げて研究してみた。
まず、ジェンダー差別・職業による固定位概念が原因だ。いきなりだが、パイロットを上げてみよう。パイロットと聞くとほぼ全員が男性のパイロットを想像をするだろう。しかし、全員が男性というわけでもない、もちろん女性のパイロットもいるだろう。このように男性優勢の職業ではよくない固定概念によって女性がその環境下で浮いてしまう。すると、嫌がらせから発展してハラスメントにつながるのだ。つまり、社会全体に刷り込まれた概念による差別がハラスメントの原因の一つなのである。
ハラスメントをなくすには私は常に第三者が監視できるようなシステムを作りたい。世の中からハラスメントが無くならないのは世の中のハラスメントをおこなっている人つまり加害者がハラスメントと自覚していない意識的な問題だからである。加害者側がハラスメントをしている自覚がなく「教育」などと思ってるならしてしまう。そこで、第三者によって秘密裏に監視してもらうように各企業ごとに会社員を装い潜入してもらいハラスメントの事情を洗いざらいにすることを考えた。ハラスメントを見つけ出し報告、また加害者に自覚を持たせることでハラスメントの原因である根本的なジェンダーに関する概念的なことも気がつけ、ハラスメントもなくなる。まさに、一石二鳥である。ハラスメントをなくすには第三者の監視が必要不可欠だと考える。
この目標の実現のために、ニュースやネットなどを通じて社会事情について知識を得ていきたい。確かに社会に関わるのが1番かもしれ得ないが、学生である僕たちには難しい。
しかし、ニュース、ネット、ボラプラなどは身近にあり、簡単に見ることができたため
学校生活っと両立させることが出来た。このことから疑問に思ったことを調べ、考え、発想を豊かにさせ新しい案を見つけることを大切にしていきたい。

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