『世界とSDGsと私達のつながり』
SDGsと17の目標はそれぞれがそれぞれに深いつながりを持っており、わたしとSDGsと世界もまた、つながりあっている。SDGsの達成には、それらの関係をより多くの人々に発信し1人1人が行動することが必要である。
私とSDGsと世界のつながりを示す例として飢餓の問題を挙げる。現在、世界では約8億人もの人々が飢餓に苦しんでいる。その原因のひとつとして、地球温暖化による洪水や干ばつなどの異常気象や天変地異が各地で起こり、農作物が被害を受けて食料が手に入らないということが挙げられる。これを解決するために地球温暖化の原因である二酸化炭素の過剰な排出を防ぐ必要がある。そのために再生可能エネルギーを利用する太陽光発電や省エネ商品を使用したり、車の代わりに公共交通機関や自転車を利用したりすることが出来る。そしてそれらは私達でも比較的簡単に行うことが出来る。また、この問題はSDGsの17の目標の内「飢餓をゼロに」「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」「気候変動に具体的な対策を」の3つの目標が互いに影響しあって引き起こされていることが分かる。以上のように、1つの目標でも、それは複数の目標とつながりあっており私達のちょっとした行動も大規模な問題の解決につながっている。
現在、すでに様々な企業や団体がSDGsに関する事業を行っている。例えば、フードバンクやエコバックの使用の推奨などである。しかし、私達の中でそれらの活動が具体的にどのように社会に貢献されているのか分かって行っている人は少ないのではないだろうか。もっと世界の現状とそれらの活動の意義をより多くの人々が理解すれば、もっと沢山の人々が積極的に地球に優しい活動に協力するのではないだろうか。SDGsは1部の人々の協力だけでは達成することは出来ず、全世界全ての人々の協力が必要となるため、もっとSDGsの知識を多くの人々に普及させていかなければならない。
私はぼらぷらのボランティア研修に参加し、カンボジアのの子供達の日本語教育として実際に現地の子供達と接した。そして彼らの日本の子供達と何ら変わりない無邪気な笑顔と一生懸命な様子を見て世界の現状をより自分事として捉えるようになり、もっと世界中で苦しんでいる人々の力になりたいと思った。この経験を通して感じた思いや学びを忘れずに自分自身出来ることから行動し、SDGsについてより多くの人々に伝えていくことで持続可能な社会の実現に貢献していきたい。
大変満足
SDGsについて学びたい、人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい、子どもたちと交流がしたい
一生モノの学びになった!
視野が広がった!
いい経験になった!
SDGsを自分ゴトとして捉えられるようになった!
LIVEボランティアが楽しかった!
海外ボランティアはなかなかできる体験では無いと思ったから
進学に活かしたいから
実際の現地の子供達とのライブアクティビティーはとても緊張したけど、やってみるととても楽しくてカンボジアの子供たちが好きになりました。とても良い貴重な経験をありがとうございました!
SDGsについての学びをこれからに活かしていきたいです。
SDGsの知識を使ってもっと世界の問題についてよく考えて団体の活動などに積極的に参加していきたいです。
とても良い経験になるので楽しんで頑張ってください!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
分からないことを聞いた時に親身に対応して下さって安心して参加することが出来ました。
貴重な経験をありがとうございました。これからも頑張ってください!