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賞

[ぼらぷらSDGs小論文]

紹介割コードin68019136b
わたしのSDGsアクション

『私は、生活に困っていない、日本の高校に通う女子高生』

プレゼン動画


プレゼン資料
※動画内のスライドが見にくい方は、こちらをご確認ください

授業動画


小論文

『私は、生活に困っていない、日本の高校に通う女子高生』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

テレビなどのメディアで度々取り上げられるようになったSDGs。国連で2015年に採択された「持続可能な世界を実現していくための17の目標」であるが、恥ずかしながら2021年、高校2年生の私は SDGsについてあやふやなイメージしかなかった。そんな私がこの夏、SDGsについて学ぼうとしたのは私が通学で使っている東急世田谷線の「SDGsトレイン」というものに掲載されているSDGsについての紹介を見て、興味が出てきたのと同時に無知すぎる自分に恥ずかしさを覚えたためである。
学んで分かったことは、SDGsの目標を達成するために自分ができるアクションはすぐそこにあるということだ。
私は「生活に困っていない、日本の高校に通う女子高校生」という立場から自分が今すぐにでも貢献すべき世界の問題をSDGsの目標に沿って述べたいと思う。
まず「生活に困っていない」であるが、だからこそ「1、貧困をなくそう」「2、飢餓をゼロに」「3、全ての人に健康と福祉を」「6、安全なトイレと水を世界中に」について考える必要がある。意識しなければ考えることもなく身近ではないこれらはとても重要な世界の達成すべき目標であるからだ。本当ならば贅沢に暮らすことができる私は現地に行って実情を知らなければいけないのだろうが、今の私にはそれは現実的な取り組みとは言えない。そのため、今の私がすべきことはその実情をできる限り自分で調べること、またユニセフなどの募金という手段を使って教育、予防接種、栄養、保健、人道支援という支援をすることだと思う。
また「生活に困っていない」からこそ「7、エネルギーをみんなにそしてクリーンに」について取り組む必要がある。これはすぐにできることである。長時間水道を使うときはこまめに止める、使わない電気は必ず消す、テレビをなんとなくつけないなど様々なことに取り組める。
次に「高校に通う」について。学校に行くことができない子供たちが世界に大勢いるが、近年はその人数も減少してきている。これだけ聞くと問題が解決に向かっているように感じるが、実際は学校に四年間通っても読み書きの能力が身に付かなかったり、学校に行けただけで十分な教育を受けられなかったりという場合があることを知った。高校で十分な教育を受けている私にとって身近な問題ではないが「4、質の高い教育をみんなに」について支援できることがある。それは私がこの夏取り組んだことである、オンラインを使用した途上国の日本語教育の支援である。カンボジアの子供達と実際に交流してみたからこそ教育の重要性を肌に感じることができた。
最後に「日本の女子高生」である私は、日本人であり、女子だからこそ「5、ジェンダー平等」について考える必要がある。世界には女子だからという理由で学校に通えない子供や、結婚、出産、家事を強いられるという例が数多くある。直接的に学校に行けない女子を助けることは今の私にはできず、この問題はとても難しい。また自分もお父さんがお弁当を作ると聞いて、すごいと思ってしまう。そのため今の私にできることはそうした自分の意識を変えること、アンコンシャスバイアスを感じ取ることだと思う。そしてこのアクションは日本の将来に役立つと思う。
私が今から起こすアクションは決して世界全体に影響を与えるものとは言えないが、それでもこのようなものが確実に誰も置き去りにしない社会を実現すると信じている。また、今の自分にはできないことも将来はいずれかの形で関わってみたいと思う。この想いを忘れずに、そして自分の起こすアクションに誇りを持ってこれからを過ごしたい。

安部由紀子 准教授氏

通学途中の電車で、SDGsについてもっと学ぼうと関心を深め、実際にカンボジアでのオンライン・ボランティアにまで参加した行動力、素晴らしいですね。自身のことだけではなく、世界に視野を広げて、「生活に困っていない」自分だからこそできること、というのを具体的に考え、行動に移そうとする姿勢も大変頼もしく思いました。今の気持ち・姿勢を大切に、勉強も、社会との関わりも積極的に続けていってください。

ぼらぷら

「自分が”今すぐにでも”貢献すべき世界の問題」について、「生活に困っていない、日本の高校に通う女子高校生」という立場から自分ごと化し、アクションを考えることができました。SDGsの目標は、今すぐに取り組めることから、何年もかけて改善していくものまで様々です。ぶるさんの1つの行動が積み重なることでより大きな力になります。ぜひこれからは自分だけではなく、いろんな人に発信されてください。

オンライン研修を受講した感想

総合的な満足度

大変満足 5つ星評価

受講前の気持ち

コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、SDGsについて学びたい

受講後の気持ち

すごく良かった!

研修を受講した理由を教えて下さい

これからの生活においてSDGsについて知ることは必要なことだと思ったから。

研修を受講した感想は?

参加したことでSDGsについて学べたことは当初の目的でもあったのでとても良かったですが、それ以上のこと、つまりSDGsについて学んだことで世界の問題に初めて真正面から考えられたり、色々な世界の問題を自分ごとのように考えたりできて良かったです。一番良かったことは、カンボジアの子供たちと交流したことで改めて教育の重要性を感じたことです。実際にボランティアとして関わったことで、子供たちにとっての教育とは何か、教育が将来にわたってどのような形で子供達に役立つかなどを考えられたからです。また、SDGsが意外にも身近な存在であったことに驚きました。本当に今までは遠い存在でしかなかったからです。そして自分にできることがたくさんあるということにも驚きました。そこで重要だと思ったのは何事も自分ごとのように捉えることの重要性です。人は誰しも自分さえ良ければと思ってしまう部分はあると思います。でもそれが世界の問題を膨らませていくのだと感じました。世界でエネルギーが問題になっているんだ〜自分にできることは?差別があるんだ〜じゃあ日本では?、のように「自分ゴト化」することで世界の問題の解決につながっていくと感じました。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

この経験によって、「自分が」できることは?、「自分が」今考えられることは?という風な感じで、「自分が」という考え方ができるようになりました。これは世界の問題とこれから向き合う上で重要な考え方だと思います。そして、自分のような個人単位でも世界の問題を真正面から考えることがいかに重要かを知りました。
なので、私は世界の問題は必ず「自分ゴト化」して考える、そこで、自分の日常生活からできる世界の問題解決のための行動を取ること、また世界の問題に目を向けることの重要性を周りに伝えること、これができると思いました。

これから受講される方へアドバイスお願いします!

参加することで見える世界が変わると思います!

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