『「不可能なSDGs」から「可能なSDGs」にするために』
私は、SDGsの目標を2030年までに達成することは不可能であると考える。理由は2つある。
1つ目の理由として、SDGsに対しての認知度が低いことである。認知度が低いと言うことはそもそも取組どころか目標があることすらも知らないと言うこと。そんな中でSDGsの目標を達成しようとしても難しいと思う。
2つ目の理由として、被害に遭っている人数が多すぎると言うことである。原因としてあげられるのは、電気が使えない・水が使えない・食料が得られない・働く場所が少ない・教育を受けることができない・貧困である。そもそもSDGsが建てられたのは2015年であり、現在は2022年。この7年間で改善し救われた人は多くいる。しかし、世界的に見るとほんの少数だけである。では実際に、どのくらいの認知度なのか、そして被害者はどのくらいいるのかを調べてみた。その結果、まず認知度が低いと言うことについて、世界平均では74%、日本では49%最下位と言う割合になっている。割合を見ると世界的に知られていると言う印象を受けるが、77億人と言う世界人口の中で74%の人が知っている。つまり逆に言うと21億人の人はSDGsについて知らないと言うことになります。つぎに、被害者の数が多いと言うことについて、統計的に言うと電気が使えない方は世界で約12億人、安全な水にアクセスできない方は世界で約21億人、食料が得られない方は世界で約8億人、働く場所・教育を受けれない・貧困で苦しむ人は世界で約7から8億人います。どちらも多くの人がいることがわかる。このことからするべき取り組みとして、まずは、21億人の人に知ってもらうこと、そして、色々な理由で苦しんでいる方々を救うということが必要になってくると思う。
どのようにして助けるのか。私は次のようなことをして助けることができると思う。一つ目は周りの友達もしくは学校の授業などでSDGsについて話したり聞いたりすることである。ひとりひとりが率先してSDGsについて興味を持つことで認知度は必然的に上がってくると考える。他にも、電気を節約する、水を節約する、店では食べれる量だけのものを買う、なるべくリサイクルできる商品を買う、店のレジに置いてある募金を一円でもいいからしてみる。このようなことを心がけることで救える人は増えてくると思う。しかし、それにはまだまだ時間と費用がかかる。
以下の理由から私はSDGsを2030年までに達成することはいろいろな面での力不足だから不可能である考える。
大変満足
留学に行くはずだったのにいけなくなった
すごく良かった!
大学での調査書と大学に入ってから、日本だけでなく、世界でも活躍することができるようになりたいから。
どの講座も詳しく書かれていてSDGsの大切さや何をしなければならないのかと言うことをよく知ることができました、LIVEもとても楽しかったです。
大学に進学し、日本と世界との掛橋になれるように努力するとともに貧困問題についてもっと深く考えていきたいと感じました。
自分のためになるので、悩んでる人はぜひ参加してみると楽しいです!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
今回のような活動をしている方々に出会えたことが何より嬉しかったです。自分も大人になったらどのような形でになるかはわかりませんが皆様の力になれるように頑張りたいです。ありがとうございました。