『子どもたちの貧困』
私がSDGs達成に向けて貢献できることは貧困の子どもたちへの支援である。この研修を受ける前から貧困の子どもたちの格差問題について興味を持っており、必ず改善しなければならないと強く思っていたが、この研修で思っている何倍も多くの子どもたちが貧困に苦しみ、十分な教育が受けられていないことを知った。勿論世界の貧困に苦しむ子供の数は膨大で日本人はある程度ご飯を食べることができていると一般的には思われがちだが実際七人に一人の子どもが貧困に苦しんでいることがわかった。この問題は1の貧困をなくそう、という達成目標に繋がっている。
私は十分に食事を与えられるような子ども食堂を多く設置することを試みたい。日本でも増えてきている子ども食堂。しかしどの町、地域にも必ず設置されている訳ではなく実際人件費や雇用の問題など設置できない理由が山ほどある。私は実際この期間で近くの子ども食堂について調べてみたが、近いところでも電車を使う必要があったり、隣町に行く必要があった。貧困の家庭にとって毎日の電車賃を払うことは無論困難と言える。だからこそ私は全地域への子ども食堂の設置を実現するべきだと思う。この問題は私一人では到底叶えることはできないだろう。しかしこのSDGsに向けての私の取り組みを多くの大人の人に知ってもらい形にしていかなければならない。そのためには沢山の人にこの貧困で苦しむ子どもたちの現状を知ってもらう必要がある。SNSを使って呟いてみたり関連する記事を読んでみたりすることでより広範囲にこの取り組みを知っていただきたいと思う。
2030年までにSDGsの全ての取り組みを解決することは現段階では難しいかもしれない。私たちは早くから解決に向けたスタートを切らなければならないしこの一秒一秒のあいだに子どもたちが飢餓によって亡くなっているのだ。2030年後の未来でも貧困の子どもたちがゼロになるような社会を作っていきたい。
大変満足
SDGsについて学びたい、人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい
すごく良かった!
視野が広がった!
発展途上国の貧困問題について関心があり、より深く学び貢献したいと考えていることと、コロナ禍で留学が自由にできないが、オンラインで海外ボランティアの活動ができることに魅力を感じたからです。
この研修で知り得た情報やみた動画はどれも興味深いものばかりで必ずSDGsを達成する必要があるという使命感に駆られました。オンラインでカンボジアの子供たちと沢山の会話をすることができカンボジアの文化や魅力をより一層知ることができとてもいい機会になった。
海外に行きSDGs達成に向けての仕事をしたい
迷ったら絶対やったほうがいい!!