[ぼらぷらSDGs小論文]

紹介割コードin68483baa8
わたしのSDGsアクション

『私とSDGsと世界』

プレゼン動画


プレゼン資料
※動画内のスライドが見にくい方は、こちらをご確認ください

小論文

『私とSDGsと世界』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

 私は2022年、大学二年生の冬頃に初めてSDGsという単語に出会った。それも友達から教えてもらってからだ。それからSDGsについて勉強するようになった。しかし、このSDGsという単語が2015年には世界中で解決すべき課題として国連サミットで採択されたことを知って驚いた。なぜ私は知らなかったのかと。その後、私の周りの人達にSDGsの事について聞いてみたが半数は知らなかった。そのことから私は、もっと世界に関心を向けて、得た知識は周りの人に共有しようと考えた。
 理由は二つある。一つ目は先程話したようにSDGsについて知らない人が日本にはまだ沢山いるからだ。SDGs認知度は世界平均が74%なのに対して、日本は49%と最下位レベルである。SDGsを達成する為には世界中の人々の協力がなければ達成することが難しい課題である。目標5のジェンダーの平等も女性だけでなく、男女全員が声を上げていかなければいけない問題だし、持続可能な地球の開発には団体が一生懸命取り組んだとしても叶わない事であり、個人個人が無駄使いをしないことやポイ捨てをしない、温室効果ガスの排出削減をしない。ということを意識しなければいけない。その為に、SDGsについて知識のある私が周りの人に共有する必要があると思う。実際、SNSを通じてSDGsに関する情報を共有すると予想以上の人たちが関心を持ってくれていた。このようにしてそれが網目状に伝わっていき、一人でも沢山の人に届いてくれるといいなと思う。二つ目は、世界に関心を向けることで新しい気づきや発見があるからだ。これは、海外ボランティア研修で実際に海外の子ども達と触れ合うことで、私が知らない事が沢山あることに気づかされた。遠く離れたカンボジアと日本の人が繋がっており、今こうしてカンボジアの地で子どもたちが進んで日本語の教育を受けていたことに驚いた。私自身、世界中には一日1.9ドル以下、日本円に換算すると200円で生活をしている国際的な貧困ラインにいる人達が約7~8億人いることや、安全な飲み水が手に入らない人が世界で約21億人いることなど、SDGsの研修を通して知って衝撃を受けることも多々あり、日本では当たり前の生活でもあるところではそうじゃない、SDGsを達成するには知っておかなければいけない課題が世界中にはまだ沢山残っていた。
 以上のことから、私は今よりもっと世界に関心を向け、世界の様々な状況を知り、それを周りに共有し、これからの地球を生きる一人として積極的にこれからもSDGsについて学んでいこうと思う。

オンライン研修を受講した感想

総合的な満足度

大変満足 5つ星評価

受講前の気持ち

留学に行くはずだったのにいけなくなった、コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、SDGsについて学びたい

受講後の気持ち

一生モノの学びになった!
視野が広がった!
勉強になった!
SDGsを自分ゴトとして捉えられるようになった!

研修を受講した理由を教えて下さい

この活動を通して自分の知見を深め、就職活動する為の第一歩にしたいから。

研修を受講した感想は?

SDDsとはどういった目標なのか。日本のSDGsの取り組みは?カンボジアの子ども達との関わり等様々な面から幅広い知見を広めることができた。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

就職の際や就職後の活動で活かしていきたい。

これから受講される方へアドバイスお願いします!

とても良い経験になると思います!

ぼらぷらへ応援メッセージ

会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!

スタッフさん一同本当に貴重な体験ができました!ありがとうございます!
カンボジアの子ども達にまた会いたいです!笑

ふきだし

前へ  |  次へ

一覧に戻る