[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『貧困を無くすためには』

小論文

『貧困を無くすためには』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

まず初めに、僕がSDGsの17の目標の中で1番大切だと思う項目は1番の「貧困を無くそう」だと思います。
それが解決出来れば他の目標も達成できると思います。また、国際的な問題の解決にも繋がると思います。
例としてはアメリカとメキシコの国境などがあげられます。
アメリカとメキシコでは経済格差が激しいです。メキシコでは貧困に困っている人々によるアメリカへの不法入国、メキシコ内でのひったくりや窃盗など治安の悪化が現状です。
そういった問題は貧困が全ての元凶となっているので、こういった問題も貧困の改善によって解決できるのだろうと思いました。
また、自分は6年間ベトナムとシンガポールに住んでいてそういった人を沢山見てきました。
自分が幼い頃にシンガポールのバスを乗っていたら遠い席に座っている人がわざわざ自分のところまで来て席を譲ってくれたこともありました。そういった経験から自分も貧困に困っている人に向けて恩返しをしたいと思い、貧困の解決を今回のタイトルにしました。
TFTという組織は知っていますか?
TFTとは、貧困と言うよりかは飢餓の解決に向けて、エチオピア、ウガンダ、マラウイなどの学校に栄養のある給食を提供したり、逆に先進国の健康問題を解決するために栄養のある食事を20円で提供し、その20円をまたきがや貧困の解決に向けて使うといったプロジェクトです。
自分はこの計画を英語の授業で知り、将来自分もこういった困っている人々を助ける仕事に就きたいと思いました。
また、自分は韓国が好きで、BTSやtwiceなどの世界的なKーPOPアイドルをよく見ることがあります。
そういった人達も少し系統はズレますが犬の保護、SDGsの活動などをしているためそれに影響されたのも一つの理由です。
こういった影響力のある人々がSDGsなどの活動をみんなに知らせるために動くことも、1つの貧困の改善に向けた解決策だと思います。
自分はコンビニに行った時1円は募金しています。ですが人が募金しているところはあんまり見た事がありません。
自分たちにとって"熱や風邪"それは大したことでは無いと思います。
また、それらの病気はワクチン1本で解決できてしまうのです。
今世界では年間で150万人、これは秒で表すと約20秒に1人が無くなっています。その中には日本などの先進国では簡単に解決できるような病気でなくなっている人もいる時もいます。
難民の人々にとって"熱や風邪"それは大変なことなのです。
そういった価値観の違いが、人々が募金をあんまりしない理由の一つだと思います。
なので1回自分が生活に困っている人の立場になってみて欲しいです。そうすれば1円、10円のありがたみが分かるはずです。自分たちにとって少ないかもですが「1円しか」ではなく「1円も」という価値観の国があることを認識しておくだけでも、募金する動機になります。
自分はまだ高校生なのでそこまで貧困に向けた解決策などの知識は浅いですが、自分のした募金が誰かを助けてることくらいはきっと小学生でもわかるはずです。
自分たちができることはどこかの企業のプロジェクトに参加することや募金など小さなことですが、参加する人がいればいるほど募金も増えて色々な人が助かると思います。
また、将来自分たちがそのようなプロジェクトに携わる仕事に就き、決してそういった活動が無くなることがないように色んな人に紹介することも大切だと思います。
今後世界人口も増えて生活に困る人も増え続けると思いますが、それを上回る募金額を寄付出来るくらいの意欲が生活に余裕のある国の人々に湧くことを願います。

オンライン研修を受講した感想

総合的な満足度

大変満足 5つ星評価

受講前の気持ち

留学に行くはずだったのにいけなくなった

受講後の気持ち

視野が広がった!

研修を受講した理由を教えて下さい

今話題のSDGsを学校で学んだ事がきっかけで、このようなボランティア活動があると知り、今後の進学や経験として活かしたいと思い申し込みました。

研修を受講した感想は?

感想文を書くのが大変だったけどいい機会になりました

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

このような経験を生かして学校の人々に進めて色んな活動に参加して欲しいと思いました

これから受講される方へアドバイスお願いします!

頑張ってください!

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