『自分と世界のするべき取り組み』
私は今回のボランティア研修でSDGsという人間が破壊してきた地球をこれ以上壊さないようにする為の取り組みを学んだ。持続可能な社会を実現する為にはSDGsを他の国に呼びかけ、一人一人が自分ごととして考えて行動することが大切である。現在、世界ではSDGsの取り組みを強化している。世界の中でも教育や産業において日本は高水準を保っており、比較的高い達成度を維持してきた。2030年までに目標を達成するために世界も動いている。しかし、現在では新型コロナウイルスの影響によって飢餓や貧困が数年前より加速している。一つ一つの国がSDGsの取り組みをすることも大切だが今はSDGsを他の国に呼びかけることが最重要である。日本のような小さな国が努力することも大切であるが、中国などの大陸国にSDGsの宣伝をし、テレビやインターネットなどで呼びかけをすることによってコロナ禍の中でもSDGsの達成を促進することができる。そして日本やアメリカなどの先進国では一人一人が行動できる簡単な取り組みを現在より多く発信していくべきである。それにはまず自分ごととして考えることが大切である。私たちが普段当たり前のように行っている生活の一部も他の国では出来ないかも知れない。例えば私たちは普段学校に通っている。そして家では当たり前のように家族と過ごしている。時には学校に行くことや家族と過ごす時間を面倒くさいと考えることもある。しかし、アフリカでは子供たちは学校に通うことが夢であるそうだ。親を養う為に小学校にすら通うこともできず、毎日働かされている子供もいる。働くこともできず、道路で物乞いをして過ごしている子供もいる。もし私たちがアフリカの暮らしを体験してみら、はたして何日我慢することができるだろうか。今自分たちが過ごしている環境がどれほど恵まれたものかを再確認することでよりボランティアなどの取り組みを促すことができる。以上のことから、SDGsを他の国に広めて一人一人が自分ごととして考えることで持続可能な社会を実現することができる。
大変満足
コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、SDGsについて学びたい、将来の進路に活かしたい、社会問題に興味がある
すごく良かった!
視野が広がった!
勉強になった!
いい経験になった!
SDGsについて行動したくなった!
SDGsを自分ゴトとして捉えられるようになった!
オンラインでボランティアをし、世界の役に立ちたいと思ったから。自分にもできる取り組みを探したいと思ったから。
オンラインボランティア研修を通してSDGsについて学ぶことができた。自分でもできる取り組みや今後日本が行うべき取り組みを知ることができてよかった。
大学進学後も、この経験で学んだことを生かして、さまざまなボランティアに参加したい。
自分の為にも世界の為にもなるよ!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
皆さんの、行動力尊敬します。
これからも頑張ってください。