[ぼらぷらSDGs小論文]

紹介割コードin6877981d8
わたしのSDGsアクション

『LGBTについて』

プレゼン動画


プレゼン資料
※動画内のスライドが見にくい方は、こちらをご確認ください

小論文

『LGBTについて』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

みなさんは「LGBT」という言葉を知っていますか?誰しもが1回は耳にしたことがあると思います。言葉は知っているけどあまりわからないという人が多いと思います。まずLGBTについて説明します。LGBTとはレズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの頭文字をとった言葉です。Lはカラダは女性で恋愛対象も女性。Gはカラダは男性で恋愛対象も男性。Bは男性も女性も恋愛対象。Tは自分の性別がわからなかったり決めていない人のことです。ではこのLGBTがどのようにSDGsと関係しているのかを調べました。
17項目ある中で「ジェンダー平等を実現しよう」と「安全な水とトイレを世界中に」と「質の高い教育をみんなに」の3つに着目しました。
まずジェンダー平等を実現しようについてです。今世界で同性婚が認められている国は196ヶ国中37ヶ国しかありません。当然ながら日本は認められていません。海外では同性との関係があった場合法律に違反したとして罰則や最悪の場合死刑になってしまう国や地域があるそうです。
安全な水とトイレを世界中にについてはトランスジェンダーの人が男女別のトイレが使いずらいという問題があります。公共のトイレは男女共同のトイレが多く見られますが職場などにはあまりない為使いずらく感じてしまう方もいます。
質の高い教育をみんなにについてはLGBTであることで教育現場から疎外されることがあります。LGBTは学校の男女分けの多い環境に馴染めなかったりいじめに遭いやすいことが問題です。他にも男はズボン、女はスカート、男は男らしく、女は女らしくと言った固定概念があります。それによって学校の制服が着たくなかったりして不登校になってしまうケースもあります。
最後にこの3つの項目に対して私達ができることや社会の取り組みについて調べ考えました。
今現在教育機関では男女関係なくスカートとズボンを選べるところが多くなってきました。実際私が通っていた中学でも3年前からスラックスの導入が開始されました。公共機関や職場では男女共同のトイレの設立が検討されています。同性婚についてはまだ日本や世界では認められていませんが少しずつではありますが法律の改正であったり男女平等について話が勧められています。実際に男女平等については日本で3年前に結婚できる年齢が男性は18歳女性は16歳からでしたが男女平等にするため女性も18歳に引き上げられました。
私達にできることは同性について偏見などを持たず多様性な時代なので少しずつ認めて変わらず生活していくことだと思います。おかしいと捉えるのではなく心良く認められるような世界になってほしいです。

オンライン研修を受講した感想

総合的な満足度

普通 3つ星評価

受講前の気持ち

SDGsについて学びたい、人の役に立ちたい

受講後の気持ち

SDGsについて行動したくなった!

研修を受講した理由を教えて下さい

学校全体でやっているから

研修を受講した感想は?

楽しかった。
世界の事を知れた。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

募金に参加したい

これから受講される方へアドバイスお願いします!

楽しいよ

前へ  |  次へ

一覧に戻る