[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『食品ロスとそれに関わるSDGsについて』

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小論文

『食品ロスとそれに関わるSDGsについて』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

今回の課題で私が問題提起していきたいのは、食品ロスについてです。
食品ロスとは簡単に言うとまだ食べられるのや形が悪いとの理由で捨てられてしまう食品のことだそうで野菜や肉はもちろん、加工食品や保存食まで捨てられており農林水産省からは、令和二年度他の時点で522万tその中で事業系からは275万t程の食品が廃棄されていると公表されていて、日本だけでもこれほどの量を捨てられ、そしてその廃棄されてしまったものを処理するのに、コンビニ・スーパーなどでは1kgを処理するにあたって、55円もの税金が使われているのを踏まえ、世界ではどれほどの量の食品が捨てられているか気になり調べてみると、なんと年間25億tもの食品が捨てられているのがわかりました。
ですがこれほど多くの食品が捨てられているにもかかわらず、8億2千8百万人、10人に1人の人間が飢餓状態にあり、健康的な食事が得られない人は31億人もあることが多く取り上げられていました。
先進国では食料がとてつもないほど多く廃棄され、発展途上国では貧困や災害、紛争などによって食料が足りなくなっている、このことを「食の不均等」というのを私はこの学習を通して初めて知りました。
世の中の人達は私のように「食品ロス」という言葉を知っていてもその問題が食の不均等のようにどのような問題につながっているか、そしてそれがどのように悪いことを引き起こしているかを知らなかったり、興味無い、関係ないと思っている人が大多数だと思います。
なのでまずこの問題を身近なものだと考え自分の国内でそのような食品ロスをできるだけ少なくすることが大事だと思いました。
知らない誰かのためでなくまず自分のために食品ロスを減らすため買いすぎなかったり、
ちゃんと作ったもの買ったものを食べ切ることが最後には世界の飢餓や食品ロスなどの問題を減らすと思いました。

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