[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『食料問題』

小論文

『食料問題』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

私は、世界の食料について気になったので調べることにしました。まず、SDGsの目標の「飢餓をゼロに」があります。これは、食料不足や栄養のある食料を手に入れられない問題があります。次に、「つくる責任つかう責任」というのがあります。これは、料理をつくりすぎて食料を無駄にしてしまう問題があります。そして最後に、「全ての人に健康と福祉を」というのがあります。これは、飽食による栄養不足などの問題があります。このSDGsの目標を調べた中で私は、食料問題のことを詳しく調べました。まず、食料問題とはなにか。食料問題が起こると、十分に栄養を得ることができなくなってしまいます。9人に1人が飢餓状態になり、3人に1人が栄養不良に苦しんでいます。世界では、年間約920万人の子供が栄養不足で亡くなっています。
では、なぜこのような食料問題が起こるのか。その原因は、食料を捨ててしまうこと、フードロスなどの原因があります。食料を捨ててしまうことというのは、食べ残しや、賞味期限切れなど消費段階で捨てられる食べ物があります。食料を捨ててしまうことで、環境にも悪い影響を与えてしまいます。これらの原因を解決するためには、買い物の時は、買い物前に食材をチェックすること、次に必要な分だけ買うこと、最後に、期限表示を知って買うこと。この3つを買い物の時に意識をすることで、無駄なく買い物ができると思います。家庭での気をつけ方は、適切に保存すること、次に食材を使い切ること、最後に食べきれる量を作ることです。他にも、外食の時に気をつける点もあります。私たちが知らないだけで調べるとたくさんの解決方法があります。この解決方法は難しいことでは無いと思います。日々生活している中で少し気をつければ解決策につながっていくと思います。実際に原因を解決しようと取り組みをしている政府などがいます。私も家でできる対策などを実際にやってみたりしてます。
これらの問題を解決するには1人が行動するだけでは解決できないと思います。なかには、なぜこんなことをやらないといけないのかと他人事に考えてしまう人もいると思います。ですがこのような問題を起こしているのは私たちの暮らし方に問題があるのだと思います。実際に私は、SDGsを全く知らない時は、なんの対策もしてない状態で生活してました。このような人が多いと思います。なので1人でも多くの人に知ってもらうことでよりたくさんの人がSDGsのことを知り、問題解決への第1歩だと思います。

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