[ぼらぷらSDGs小論文]

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『エネルギーと気候変動について』

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小論文

『エネルギーと気候変動について』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

日本のエネルギ―問題には様々な問題があります。例えば、エネルギー自給率が低い、二酸化炭素排出量が多いなどです。さらに、エネルギー問題をたどっていくと気候問題にもぶつかります。この2つを解決するということは、sdgs目標7、13の解決にもなります。
まず、目標7と13はどちらかを解決したら、全てではありませんが、多くの問題がなくなると思います。目標7の日本の問題は、石油や石炭、天然ガスなどの化石エネルギーを中心に電力を賄っています。これらは限りある資源で、百年後にはなくなってしまうかもしれません。さらに、これらの燃料は二酸化炭素も出しています。二酸化炭素排出量が多くなると、目標13の地球温暖化や気候問題も深刻になってきます。そこで、使用しても無くならない、再生可能エネルギーが活躍すると思います。再生可能エネルギーとは、自然のエネルギーを使って電力を貯める方法です。これならば資源がなくなってしまう心配がなく、二酸化炭素も出さないので環境にも優しい安全でクリーンなエネルギーとして長い間使っていけると思います。そして、このニつの目標を達成するにあたって最も関連深いものがカーボンニュートラルというものです。カーボンニュートラルを簡単に説明すると、炭素中立という意味になります。このカーボンニュートラルを実現する上で必要なことは、企業が積極的にバイオエネルギーを使うことで温室効果ガスの発生を実質ゼロにすることです。そうすれば再生可能でクリーンなエネルギーの利用割合は拡大します。また、これらのことは気候変動の緩和にも役立ちます。もちろん、私達にも出来ることはたくさんあります。節約などを心がけ、限られた資源を大切に使うこと、移動は車を控えて公共交通機関・自転車を使うこと、などまだまだ工夫はできます。
今の状態が続くと、カーボンニュートラルを実現する、どころの話ではなくなります。今、世界の平均気温は二〇二〇年時点で工業化以前と比べ、すでに約一,一度上昇しています。このまま行くと、二一〇〇年にはさらなる気温上昇により最大四,八度上昇すると言われています。地球温暖化による被害は、現在進行形でどんどん増えています。それを食い止めるためにも、やはり国民一人一人の意識を変えていくことが大事だと思います。私も、自分にできることをたくさん見つけて地球環境が少しでも良くなれば良いなと思います。

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