[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『自然災害と向き合う』

小論文

『自然災害と向き合う』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

現在の世界や日本では、さまざまな社会問題があります。例えば、貧困や自然災害、少子高齢化などの問題があります。その中でも私は、自然災害について取り上げました。そして自然災害はSDGSの13個目の目標で気候変動に具体的な対策をと関連していると分かりました。自然災害には、地震、津波、洪水、台風などがあり、怒る原因として地球温暖化による気温上昇、温室効果ガスの排出が挙げられました。そこで、この問題の解決策、自分たちにできることを考えていきたいと思います。地球温暖化が及ぼす長期的な変化は、海面の上昇、熱中症による健康被害、食料不足などがあり、気候変動が進むと人類の生活に大きく影響します。もっと詳しく見てみると、温暖化により豪雨が降ることが増え、農作物が育たなくなり、食べ物が減り、その野菜が無くなることでそれを食べる動物も食べるものがなく、減るというように連鎖していき、私たちが食べる食料も無くなってしまうのです。もう1つの原因の温室効果ガスが排出される理由として、自動車、飛行機などの交通機関、家電製品から排出されていることが分かりました。世界が行っていることとしてパリ協定で「2050年までに温室効果ガスの排出量を8%まで消滅」を掲げている。その具体的な対策としては、フィンランドではレストラン、カフェで使用される電力は全て、太陽、水、風力エネルギーを使っていることです。一方日本では、日本航空株式会社が省エネ機材へ移行したことにより、二酸化炭素排出量を約15〜25%消滅した。このように地球温暖化を食い止めるために、企業や団体がたくさん動いていることを知りました。そこで私たちにできること、何か少しでも貢献できるこはないか探してみたら日常生活でできることが見つかりました。1つ目は電力の消費を抑えること。使っていないコンセントは抜いておく、電気はこまめに消すなどです。2つ目は、生活習慣を見直すこと。食器洗い、シャワーは出しっぱなしにしない、食べ物を残さないなどです。これからのことは決して難しいことではありません。なので、これから実践して習慣づけていきたいです。一方自然災害である地震、津波、台風のような災害では様々な影響を与え、災害の状況によっては友人、家族、大切な人を失うことにも繋がってしまいます。この自然災害にある地震では誰もが予測不可能なため、私たちは備えることしかできません。その地震ではどんな被害があるかというと、地震発生により起こ津波をはじめ、建物倒壊、火災などがあります。これらの現象は必ず起こります。だけど、私たちが備えたり対策をすることで、被害は大幅に少なくなると思います。具体的に私たちができることは、揺れた時家具が転倒しないように壁に固定することや、背の低い物を置く工夫をしたり、避難場所、経路の確認をして逃げ遅れがないようにすること。そして避難したら家族の安否確認が大切です。自分は今寮生活で家族と離れているからこそ、安否確認はしっかりしたいと思いました。このように自然災害は、大きな問題に見えますが小さな事が積み重なって起きています。一人一人が備えたりすることで最悪な事態は避けられます。私たちにはできることがたくさんあるので、協力をしながら社会問題が少しでも減ったらいいなと思います。

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