[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『乗組員である私たちが取るべき舵』

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小論文

『乗組員である私たちが取るべき舵』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

「誰も置き去りにしない」社会を実現するために現在、様々な国が様々な努力をしていることであろう。このような状況で、まだ私に出来ることはあるだろうか。考え込んでいたときに、私は当研修を見つけ、参加した。私はこの研修を受け、たくさんのことを学び、たくさんの考えを持った。そして、参加前に抱いていた問いに対して、解決する為の情報を得た。ここからは「現在の社会を変える為」についての私の意見を経験談と共に、三段階に分けて記載する。
第一段階目、それは「SDGsを知ること」である。SDGsを知り、深く学び、他者へ繋いでいく。これが大切なことであることを当研修で最初に学んだ。
第二段階目、それは「課題を見つけ、声を上げること」である。一人の声はか細く、小さなものである。しかし、誰かが声を上げなければ社会は変わらない。私たちは第一発信者となり、周囲を巻き込んで、課題解決に努めるべきなのである。これは当ボランティアが出来た経緯について学んだときに、感じたことである。
第三段階目、それは「周囲の人々、時には全世界の人々を巻き込み、手を取り合い輪を作って解決すること」である。私たちは、か細くて小さな声に常に耳を傾け、その声を大きくすることが出来る。そこに性別、年齢、人種などは一切関係ない。これは私がLIVEアクティビティでカンボジアの子ども達と関わったときに感じたことである。私は当研修で、初めてカンボジアの子ども達と関わったが、彼らは笑顔で私に接してくれた。そこには弊害するものが何も存在しなかった。これが世界と手を取り合うことなのだと、私はこのアクティビティを通して強く感じた。輪を大きく広げることで、未来への希望の輪もそれだけ大きくなる。
現在、79億人以上の人々を乗せ、時代という荒波を航海している船。荒波を抑えることは、私たちには不可能である。しかし、私たち乗組員が協力し合い、荒波を乗りこなすことは可能である。この荒波を「誰も置き去りにせず」乗りこなすことが出来たとき、SDGsの17の目標は達成出来ていることだろう。私たちは「地球」という船の乗組員であるという「自覚」と「責任」を持ち、「今」という波を真正面から見つめ、舵を取る必要がある。

オンライン研修を受講した感想

総合的な満足度

大変満足 5つ星評価

受講前の気持ち

コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、SDGsについて学びたい、将来の進路に活かしたい

受講後の気持ち

一生モノの学びになった!
勉強になった!
いい経験になった!
SDGsについて行動したくなった!
LIVEボランティアが楽しかった!

研修を受講した理由を教えて下さい

様々なプログラム内容を見て、面白そうと思ったから。

研修を受講した感想は?

とても充実した時間になった。参加前まで「SDGsについてはだいぶ自分事として考えてるつもりだけど…」と考えていた。しかし、この研修を受けて、以前の自分はSDGsを、全然自分事として考えられていないことが分かった。SDGsについて学び、可愛いカンボジアの子ども達と触れ合い、学びの振り返りをする。そのどれもが私にとって、かけがえのないものとなった。私の知らないものはまだまだたくさんある。だからこそ、これからもっと学ぶ姿勢を持ち、色んなことを吸収しようと思う。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

私はこの研修を通して、海外でのSDGs活動に対して興味を持った。もっと世界に目を向け、海外での取り組みで日本に応用出来ることを学び、逆に海外で課題になっていることを日本の取り組みから、その国に合うように改良し、活用できるような、人になろうと思う。

これから受講される方へアドバイスお願いします!

考え方がガラッと変わると思います。絶対に自分のためになるので是非参加してみて欲しいです。

ぼらぷらへ応援メッセージ

会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!

短い間でしたが、本当にありがとうございました。私はこの研修のおかげで、海外に飛び立ち、そこでSDGs関連の勉強をする決心がつきました。必ずこの日本を、そして世界をより良くしてみせます。

ふきだし

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