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[ぼらぷらSDGs小論文]

わたしのSDGsアクション

『私とSDGsと世界』

小論文

『私とSDGsと世界』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

私の母は、建築物の解体業をしています。
母の仕事を隣で見ているとこれからの建設業に持続可能な取り組みの必要性を感じました。働き方改革が全産業で進む中、担い手の確保が経営課題の最優先に位置付けられています。高校生の私が感じた課題それは、人材確保と育成です。人材のキーワードは「若者」「女性」「外国人」です。
外国人労働者は今日本では、「第三の人材」と言われています。北海道労働局がまとめた、外国人労働雇用数推移によると、2010年度に8145人だった労働者はその後、確実に増加。14年度は1万人を越え、2万5028人と12年間で約4倍に増えています。産業別に見ると、最も多いのは製造業ですが、建設業は10年度の86人から21年度は2673人と一気に31倍にまで増加しています。この数値だけを見ても、外国人が人材確保に大きな役割を果たしていることが伺えます。外国人を技術者として雇用するために、現地での日本語の教育や現場でのコミュニケーションなどの勉強として、4番の質の高い教育をみんなに選ぶ事が出来なければならない。自国に帰った時に活かせる、11番の住み続けられるまちづくりをすることも、1番の貧困者をなくし、8番の働き甲斐も経済成長も期待を感じてなりません。
建設業とは縁が薄いと思われていた女性が技術者や技能者として生き生きと活躍するケースが増えてきています。背景には5番のジェンダー平等を実現している現場の環境改善に加え、ICT活用により、体力差に関係なく業務をこなせる現場が増えたこと、そしてコロナ禍によりテレワークが普及し、在宅勤務を選択できる環境の変化などから、10番の人や国の不平等をなくし、教育を受けさえできれば世界中から、技術の伝承が可能ではないでしょうか。
女性が働く現状は、妊娠、出産など、男性と比較して制約が多いことは事実です。しかし、女性技術者、技能者が活躍する場面が増えれば、それをみた若者が「女性が輝いて働いている」と感じます。世界中の女性の採用も計画的に増やせるよう、私はもっと勉強し、女性が輝く業界の取り組みを知りたいと思いました。

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