[ぼらぷらSDGs小論文]

紹介割コードin692154748
わたしのSDGsアクション

『一人一人が世界のために』

小論文

『一人一人が世界のために』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

  私はこの研修を通して、2020年の世界平均点のSDGs達成点数は前年より減少したことを知った。国連は2020年から2030年を「行動の10年」としてSDGs達成のための行動と解決策の促進をさせることを呼びかけている。
しかし前述の通りなかなかSDGsが世界には浸透していない。なので私はこの小論文を通してみんなにSDGsについてみんなに知ってほしいと思う。そしてSDGsの達成に近づけばいいと思う。そのために一人一人SDGsについて理解を深め、意識をして行動しなければならない。ではどのような行動をすればいいのか、日本のSDGsの課題は大きく五つある「ジェンダー平等」、「気候変動」、「海の生物多様性」、「陸の生物多様性」、「パートナーシップ」である。この中で今回は「ジェンダー平等」について述べていこうと思う。
 日本のジェンダーギャップは世界経済フォーラムによると146カ国中116位だった。
原因としては「男女の役割分担についての社会通念、習慣、しきたりが根強いから」、「仕事優先、企業優先の考え方が根強いから」というのが挙げられる。このような古い考え方を日本人はしている人が多い。
 この原因を解決するために日本は基本原則である「女性と女児の権利の尊重、脆弱な状況の改善」、「女性の能力発揮のための基盤の整備」、「政治、経済、公共分野への女性の参画とリーダーシップの向上」をもとに
・ポジティブアクション・女性に対する暴力の根絶・イクメンプロジェクト・女性応援ポータルサイトなどの方針を示して男女が平等に生活できるような環境を設けている。
 このような政策をしていることを知っている人はあまりいない、なのでSNSを活用して拡散しジェンダー平等だけでなくSDGsの理解を広げていきたい。SDGsの達成には一人一人の行動が大切だ。今までの言動を見直してくれる人がたくさんいることを願う。SDGs達成に向けて意識して行動していこう。

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