『食べ物の現状と私たち』
私は、SDGsの解決目標である、食べ物について述べようと思う。食べ物は、私たちは、日々、食べ物の心配をすることなく、食べることができているが、世の中には、思うように食べれない人もいることを知った。そこで私は、何をしていくべきなのかを考えた。
まず、世界の中で飢餓の人口は約8億2000万人。これらの多くの人々が飢餓に苦しみ、とりわけアフリカでは、人口の約3分の1が栄養不足、すなわち、飢餓に苦しんでいると言われています。日本でも、日本の人口の約1割は、飢餓に苦しんでいるとも言われている。また食べ物が食べれないと、勉強や病気などに影響を及ぼす。そこで私は、飢餓の数を少しでも減らすべく、さまざまな観点で考えた。その一つを述べようと思う。それが食品ロスだ。食品ロスとは、まだ食べれることが出来るにも関わらず、破棄する食べ物のことを指す。日本ではとりわけ、年間2550万トンもの食べ物が破棄され、計算するとお茶碗一杯分が捨てられていることがわかった。世界には、飢餓に苦しんでいる人がいるにもかかわらず、人々は平気で捨てているのが現状だ。また、このように大量に食べ物を捨てることから、食品ロス大国とも言われている。
例えば私の経験として、友達とご飯を食べに行った事がある。その人は、お腹がいっぱいだからと言って食べ物を残した、ところが、私は、世界にはこんなに多くもの人が食べ物に苦しんでいたのを知っていたので、持っていた袋を差し上げ、持って帰るように促した。それで私たちの食べ物の食品ロスは防がれた。このように、私たちだけでなく、世界中の人々が食べ物に関心を向け、食べ物を買う量を減らしたりする事で、食品ロスが減り、または食べ物を買う量を減らした残りのお金は、途上国など貧しい人のために募金をするなどして、世界に食べ物が行き届くような環境を作り上げる事が私たちにできる事だと考える。
だから私は、食べ物についてよく考え日本の人々、世界中の人々の飢餓を減らし、そうすれば、経済、健康、教育など、社会開発に好影響を与える事も出来る。今一度、世界中の人々が、食べ物に関心を向けるべきだ。
普通
将来の進路に活かしたい
勉強になった!
進学を考えている大学が本プログラムに参加しているから
SDGsの中を掘り下げて知ることができました
一人一人の努力がSDGs解決の第一歩なので発信して行けたらいいと思います
頑張りましょう!