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SDGsには17この目標があります。1つ目は、貧困をなくそうとゆう目標、世界には6人に1人極度に貧しい暮らしをしている人たちがいます。2つ目は、飢餓をゼロにという目標、世界を生徒40人の教室と考えると、その日食べるものがない、明日以降も食べ物を得られるか分からない状態が4人もいます。3つ目は、全ての人に健康と福祉をという目標です。サハラ以南アフリカ地域では、2人1人の子供が、風邪で肺炎になっても治療を受けられません。4つめの目標は、質の高い教育をみんなにという目標です。サハラ以南のアフリカ地域、西アジア地域、南アジア地域では、5人にひとりが小学校に通えません。5つ目の目標は、ジェンダー平等を実現しようという目標です。６歳から11歳の子供のうち一生学校に通うことができない女の子は男の子の約2倍です。6つ目の目標は完全な水とトイレを世界中にという目標です。水道の設備がない暮らしをしている人は20億人です。トイレがなく、道端や草むらなど野外で用を足す人は4億9400万人です。7つ目の目標はエネルギーをみんなに。そしてクリーンにという目標です。世界では電力を使えない人は7億5900万人です。8つめの目標は、働きがいも経済成長もという目標です。世界のもっと貧しい国々では、5歳から17歳までの子供の5人に1人が、労働を強いられています。９つ目は、産業と技術革命の基盤を作ろうという目標です。世界ではやく29億人の人々がインターネットにアクセスできません。特に開発が遅れている国々の農村部では13%の人が携帯電話の電波が届かないところに暮らしています。10個目は、人や国の不平等をなくそうという目標です。11個目は住み続けられる街ずくりをという目標です。12個目は作る責任、使う責任という目標です。13個目は、気候変動に具体的な対策をという目標です。14個目は海の豊を守ろうという目標です。15個目の目標は、陸の豊かさを守ろうという目標です。16個目は、平和と公正を全ての人にという目標です。17個目は、パートナーシップで目標を達成しようという目標です。
私はこれらを書いていて思ったことは、まずは実行する前に17この目標を全て覚えている人は世界の何割ほどなのかということです。絶対半分以下の人々は覚えていないと思います。クラスの友達も覚えている人はいません。まずSDGsのないよう17個を覚えないことには2030年までにこれらの目標を達成することは無理だと思います。なので他の人たちのように、1つ1つの目標を深堀していくのではなく、まずは私のように17個の目標を記し、覚えることが大切だと思いました。