[ぼらぷらSDGs小論文]

わたしのSDGsアクション

『自分たちができること』

小論文

『自分たちができること』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

まず、SDGsとは持続可能な社会を実現するために、国連加盟国193ヵ国全会一致で採択されたものです。「誰一人取り残されない」社会の実現のために、17個の目標と169のターゲットがあります。例えば、人間に関して、「すべての人に健康と福祉を」や、「ジェンダー平等の実現」などがあります。データの活用による健康増進で全ての人の健康的な生活と福祉の促進や、多様な人材が活躍できる社会をめざしています。他にも、「貧困を無くす」や、「海の豊かさを守ろう」などとたくさんの目標が挙げられている中で、今の自分たちにできることは何かを考え、少しでも目標達成に近づけばいいなと感じました。例えば、「貧困をなくそう」という目標では、世界の貧しい人たちへの募金が出来ると思います。1円や5円でもたくさん集まれば大金になるので、貧しい人たちの助けになると思いました。「人や国の不平等をなくそう」という目標には、差別が関係していると考えました。テレビなどで耳にする、黒人と白人の差別で喧嘩や事件になったりしているものもあるので、自分も障がいがある人や黒人などに差別をしないように気をつけようと思いました。「気候変動に具体的な対策を」という目標では、自分が気になっている地球温暖化が関係しているのでは無いかと考えました。自分たちはまだ運転できないけど、免許をとったら電気自動車を選んだり、もっと身近なものでシャワーの時間を減らしたり、お風呂の残り湯を選択に使ったり、マイバックをもってレジ袋を減らすことなど、自分たちができることは沢山あることがわかりました。他にも、海や陸の豊かさを守ることなど、17個の目標のうち、自分たちが今からずっと目標達成のためにできることはたくさんあると思います。それを自分たちでそれぞれ見つけてやっていけば、今よりも少しは良い環境になって行けると思うので、積極的にチャレンジしていきたいです。そして、貧しい人たちが少しでも減ればいいと感じました。

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