[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『私の”一瞬”の勇気から世界の”一生”の平和へ』

プレゼン動画


プレゼン資料
※動画内のスライドが見にくい方は、こちらをご確認ください

小論文

『私の”一瞬”の勇気から世界の”一生”の平和へ』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

皆さんは今、「あなたがSDGsのために何が出来ますか」と問われたとき、何と答えますか。おそらく、SDGsはゴールまでが程遠く、貢献するために自分にできることはないと答える人も少なからずいると思います。しかし、私はそのようには思いません。必ず、自分の身近にも出来ることはたくさんあると思います。
日本では、現在最も課題とされていることは、ジェンダー平等の実現や、環境問題についてです。例えば、ジェンダー平等を達成するためには私たちに何が取り組めるでしょうか。今、仕事における女性の社会進出が問題となっています。私は、学校のSDGsの学びの時間に地域の企業の方からその仕事についてお聞きし、逆に私たちがその代表の方に向けて私たちが取り組めることについてプレゼンテーションを行いました。その企業では、女性が働きやすい環境を作るため、妊娠した時でも働けるように普段はお菓子作りの仕事を行っているが、その期間だけはお菓子の個数の管理を椅子に座りながら、コンピューターで行っているなど妊婦さんにも負担にならないような内容の仕事を行っているそうです。こう考えると、私たちはできることがないと思ってしまうかもしれません。まずは、みなさんも自分の中にある「女子だから・・・」「男子だから・・・」という考えを無くすことから始めてみませんか。例を挙げると学校に向けてできることとして、男女共学の学校では、“女子の制服“と“男子の制服”という区別をなくすために、学校に意見を出すことなら私たちにもできると思います。
次に世界に目を向けてみると、私たちが毎日何気なく登校している学校にアフリカの子供たちは、五人に一人の割合で小学校に通うことができていません。それは、日本では考えられないことです。その現状を解決するためには、私たちが少しでも募金するべきです。例えば、日本人が、一日に一円募金するとします。そうすると、毎日1.2億円をアフリカに届けることができます。その結果、学校を建設することが出来たり、教科書を作ることができます。私がボラプラで体験したカンボジアの子供たちと交流する機会は私にとってとても貴重な体験となりました。画面越しとはなりますが、私が日本語で話すことによって、子供たちの日本語上達の助けになるし、何より子供たちの笑顔で楽しく話してくれることが一番印象深いです。この機会をきっかけに、私はより世界の人々と関わり国際貢献をしたいという意識が強くなり、将来は国際交流ができる仕事に就きたいと考えます。
今まで述べてきたように、私たちの近くには世界をよりよくするためにできることがたくさん溢れています。今は、それに気づいていない人が多いだけです。世界中のすべての人々が、この現状を理解して一人一人が行動に移していけばこの世界も皆が幸せに生活することができるはずです。皆さんも、今日から行動に移してみませんか。

発表会の様子

オンライン研修を受講した感想

総合的な満足度

大変満足 5つ星評価

受講前の気持ち

コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、SDGsについて学びたい、人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい、子どもたちと交流がしたい

受講後の気持ち

一生モノの学びになった!
勉強になった!
いい経験になった!
SDGsについて行動したくなった!
SDGsを自分ゴトとして捉えられるようになった!

研修を受講した理由を教えて下さい

オンラインでボランティア活動ができることに魅力を感じた。カンボジアの子供たちと交流してみたいと思ったから。

研修を受講した感想は?

SDGsについてたくさん学ぶことができた。今では全然知らなかったことや、改めて気づかされたことがった。また、子供たちとの交流は一生の思い出となった。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

国際貢献をしていきたい。また、SDGsをたくさんの人に広めていくようにしたい。

これから受講される方へアドバイスお願いします!

SDGSを学びたい人などぜひ積極的に参加してください!絶対後悔しません!

ぼらぷらへ応援メッセージ

会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!

毎日お疲れ様です!私も国際貢献できるように日々精進していきます!

ふきだし

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