[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『私達と世界を繋ぐSDGs』

プレゼン動画


プレゼン資料
※動画内のスライドが見にくい方は、こちらをご確認ください

小論文

『私達と世界を繋ぐSDGs』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

私とSDGsと世界について、私はSDGsは私達と世界を繋ぐものだと考えます。なぜなら、このボランティアプラットフォームでの活動を通して様々な課題について自分ごととして考えるということをしてきて自分も世界に関われると気づいたからです。
例を3つあげたいと思います。1つ目は、目標7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」に関連して、エネルギーを効率的使うために自分にできること、家族でできることについて自分ごととして考えたことです。自分にできることは、寒さや暑さを家電などで調節するのではなく、服で調節することです。家族でできることは、誰も使っていない電気はしっかり電源を切ることです。このようなことをすることで持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保することに繋げることができます。2つ目は、食品ロス削減のために自分にできることと家族でできることについて考えたことです。自分にできることは、お茶碗に残ったご飯粒などを残さず食べることです。家族でできることは、食べ物を食べ切れる量だけ買うことです。3つ目は、買い物のときマイバッグを使うことです。マイバッグを使うことでプラスチックゴミの削減に繋げることができ、環境汚染などの解決にも繋げることができます。このような例はほんの一部に過ぎませんがこんな簡単なことなら自分にもできると思いませんか。こんな簡単なことで世界の問題の解決に繋げることができるのです。しかし、ある調査では「SDGsという言葉を聞いたことがある」と答えた人が8割ほどに達する一方「SDGsに関する取り組みを、企業や団体、または個人として行っていますか。または、今後取り組みたいと思いますか」という調査では5割近くの人が特に取り組むことは考えていないと答えています。このような結果から、SDGsの言葉は知っているものの、具体的な事柄への理解が不足しており、自分ごととして取り組むことへの意識も高くないということが分かります。
最初に例に上げたようなことをすれば世界と繋がり、SDGsの解決に繋げることができます。しかし、自分ごととして考えられなければ解決に繋げられません。自分ごととして取り組むことへの意識を高くするためには私たちのようなSDGsについて知識を持った人がSDGsについて広めていかなければならないと思います。SNSなどを使ったり、若い世代へ直接伝えたりすることが重要だと思います。そうすることでSDGsのような世界的な問題の解決に繋がり、私達は世界に関わることが出来ます。だからSDGsは私達と世界を繋ぐものだと考えます。

発表会の様子

オンライン研修を受講した感想

総合的な満足度

大変満足 5つ星評価

受講前の気持ち

人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい、社会問題に興味がある

受講後の気持ち

一生モノの学びになった!
SDGsを自分ゴトとして捉えられるようになった!
LIVEボランティアが楽しかった!

研修を受講した理由を教えて下さい

友人に誘われ自分も国際的な活動に興味を持ったからです。

研修を受講した感想は?

資料が分かりやすくてSDGsについて理解が深まりやすかったです。また、LIVEアクティビティではスタッフの方の手厚いサポートのおかげで楽しく子供達と交流することができました。SDGsについて学ぶことができて自分の人生の中で本当に貴重な経験になりました。自分の進路やこれからの生活に役立てていきたいです。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

SDGsアクションで考えたことを実践したり、SDGsをあまり知らないという人達に伝えるような活動をしていきたいです。

これから受講される方へアドバイスお願いします!

とても楽しいし貴重な経験になります!ぜひ参加してみてください!、

ぼらぷらへ応援メッセージ

会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!

学びになるだけではなくとても楽しくて思い出になりました。たくさんサポートしていただきありがとうございました。

ふきだし

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