『世界中の子供達に教育を。』
「誰も置き去りにしない」社会を実現するためには、教育が必要であると思います。これはSDGsの目標4に該当します。教育をある程度受けていれば今世界で何が起きているかわかります。人々の生活改善や持続可能な社会の基盤になります。教育があってからこその夢実現だと思います。
中学生の時にガーナの現状を映したドキュメンタリー番組を見ました。ガーナでは、教育が発展していなくて多くの子供たちが教育を受けられていません。世界の状況を知らずにただ命懸けで仕事をして家庭を守っています。その番組の中の男の子は勉強がしたい、勉強ができれば家族を支えることができると泣きながら言っていました。SDGsの取り組みはすべての国の人とすべての人による行動を必要としています。だから、皆同じ教育を受けなければならないのです。そうすれば視野を広く持てます。教育を受けなければ文字を読めないので危険かどうかの判断が付きません。物には必ず取り扱い方があります。特に電子機器など一つ間違えるだけで大怪我になりかねません。医療を受けたとしても言葉を理解できなければ死に至ることもあるかもしれません。このことから字が読めれば助かる命があるはずだと思います。これらを解決するためには、今回のボラプラのような他国の子たちに勉強、言葉を教えることのできる機会を逃さないことだと思います。私は初めて他国の子たちに日本語や文化について教えました。すごいキラキラした目で話しを聞いてくれたので嬉しかったです。この輝きの目を壊してはいけません。学びたい、もっと自分の国以外のことを知りたいと思っている子の希望を失わせてはいけません。私達が子供たちの夢を広げさせていくべきだと思います。
今世界で5900万に以上の子どもたちが学校に通えていない状況です。発展途上国では3分の2の女性たちが教育を受けられていません。女性は家で家事をするべきだと考えている人が多くいます。そのため女性は教育を受ける必要がないと考えられ、学校に通わせてくれません。SDGS の目標5のジェンダー平等を実現しようにも書いてあるとおり女性と女児に教育や保健医療への平等な参加を確保すれば、持続可能な社会が促進され、社会と人類の利益になると書かれています。女性も教育を出生率が高くなります。このようにすべての人達が知識を蓄えることによって救われる命がたくさんあるということです。
SDGsは持続可能な世界を実現させるために17の目標が掲げられています。自分たちの生活を見直すこともできるし世界の現状を知ることができます。今の自分にできることは、今回のポラプラのような勉強を教えることだと思います。今後大人になるにつれてできることがたくさん増えます。だから、今度は現地に行って実際に自分の目で見て何ができるか自分ごととして落とし込みたいです。
普通
将来の進路に活かしたい
視野が広がった!
大学入試のために今からできることがないかなと思いこのボランティアにめぐり逢いました。オンラインということもあってこれにしようと即決めました。
時間を自分で決められたりLIVEアクティビティにも参加できるので時間がない私でも充実した活動を行えるなと思いました。
ライブアクティビティを通して他国のこと触れ合うことができます。一生懸命私の話しを聞こうとしてくれたのでとても嬉しかったです。このような機会はなかなかないのでとても良かったです。
SDGsの目標4である質の高い教育を実現するために現地で教えたりオンラインで繋げたりして何かしらの形で貢献したいです。
迷っていたらぜひ参加してください!考え方が変わると思います。