[ぼらぷらSDGs小論文]

紹介割コードin69875d51d
わたしのSDGsアクション

『教育の権利』

プレゼン動画


プレゼン資料
※動画内のスライドが見にくい方は、こちらをご確認ください

小論文

『教育の権利』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

途上国の識字率を上げるためには、生活環境を整える必要があると私は考える。
全ての人が平等に教育を受けるために多くの国がさまざまな取り組みを行っている。そのおかげもあり、途上国の初等教育就学率は90%を超えている。しかし現状の問題として中等教育、高等教育の就学率向上がある。そして読み書きができない子供が世界には約2.5億人いる。そのうち四年以上学校に通った経験のある人は約1.3億人である。疑問に思わないだろうか。
 何故彼らは四年以上教育を受けたにもかかわらず読み書きができないのか。それはさまざまな理由から起こっている。教育の質が悪い、学校の数が足りない、教員が足りないなどの理由がある。また、まず学校に行くことが難しいケースもある。学校が近くにない、働かなければならない、戦争や紛争が起きている、女性には教育は必要ないという考え。これはSDGs17の目標5.「ジェンダー平等を実現しよう」にも関わることで宗教や伝統などに基づく差別の影響で学びたくても学べない子である。
これらの問題は生活環境が悪いことが原因となり教育を受けられていないと思う。一つ例を挙げて考えてみると、働かなければないというものである。大人が働けばいいと思うが貧しい環境に生きているため、子供をたくさん産み、働かせることで労働力を賄っている。この問題の根底には両親が読み書きなどの教育が受けられなかったという問題もあるように思う。考察すると両親は十分な教育を受けてきていないため識字ができず、安定した仕事に就くのが難しくなるという影響が考えられる。また、それは子供にも影響があり、お金がないことで子供達に教育を受けさせられず、子供たちも将来的に低賃金で働くようになる可能性が考えられる。
このような悪循環を解決するには、ただ学校を作れば良いということではない。今まさに学校は作れても教育の質や教員不足などの点が問題視されている。そして貧困の影響で学校に行きたいのにいけない子供達がいるが、貧困層にも質の高い教育を与えられるようにできる取り組みとして、ボラプラが行っている夢のプロジェクトが良い例である。お金がなくても平等に質の良い教育を子供達に届けるために、私たちができることは募金や寄付などで支援することである。現地に行くことは難しくても支援することができるだろう。
今回のオンライン研修で思ったのは貧困、健康、差別など様々な問題の根本に教育があるように感じた。前向きに考えれば教育環境を整えれば多くの問題が改善することが見込める。従って私は途上国の識字率を上げるためには、生活環境を整える必要があると考える。

発表会の様子

オンライン研修を受講した感想

総合的な満足度

満足 4つ星評価

受講前の気持ち

将来の進路に活かしたい

受講後の気持ち

一生モノの学びになった!
視野が広がった!
いい経験になった!

研修を受講した理由を教えて下さい

今年度は受験なので研修終了後もらえる修了証書やアンバサダー認定書を活かせれたらと思い申し込んだ。
また、小論文やパワーポイントを提出しなければいけないようなので、受験の前の練習としていい機会なのでここで練習も兼ねて取り組めたらと思ったため。

研修を受講した感想は?

最初はとりあえずボランティアに参加したいという生半可な気持ちで参加したのですが、テキスト学習やパワーポイントづくりなどたくさんのアクティビティができて、これは将来に活かせる経験ができたと今感じています。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

将来教員になりたいと考えているのでこの経験を子供達に伝えたり、なかなか経験できないことができたので、、大学で学ぶ中でもこの経験は他の生徒よりいっぽリードできる点になると思います。なのでこの経験を自信に繋げていきたいです。

これから受講される方へアドバイスお願いします!

料金以上の経験ができます!!!

前へ  |  次へ

一覧に戻る