[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『私とSDGsと世界』

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小論文

『私とSDGsと世界』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

私はSDGsについて私自身ができることは自分の生活習慣を見直すことであると考える。SDGsの17のゴールはスケールが大きく見えるけど、分解して考えていくと一人一人が意識して解決していかなければならない問題だからである。私は生活習慣を見直すことで2つのゴールに貢献出来ると考える。
1つは目標2の「飢餓に終止符を打ち、食料の安定確保と栄養状態の改善を達成するとともに、持続可能な農業を推進する」である。現地点、世界で7億9500万人の人々が空腹を抱えて生活をしている。そういった人々は特に、アフリカや南アジアに偏っている。このように十分な食料を得られていない人々が多く、このような問題がある中、私は日本で多く排出されている食糧廃棄物を減らすことができると考える。十分な食料が得られない人々がたくさんいる中、日本では食糧廃棄物が問題となっている。世界でまだ食べられる食料が年間で13億トンも廃棄になっているのに対しその内の612万トンが日本で捨てられている。国民で考えると毎日ひとりお茶碗一杯分捨てていることとなる。この現状の中で私ができることは特に、出してもらったご飯は全て食べきるか持って帰る、また必要のない食料品、食べきれない分は買わないなど、が挙げられる。
2つ目は目標7の「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」である。現在電気を使えない人は7.3億人いると言われている。電気を使えない地域では薪や炭を燃やし、料理をしている。その数は24億人と言われている。また、貧しい人々は夜でも明かりを使うことが出来ず、仕事や勉強ができない。そのため途上国では街灯の灯りで勉強をする子供もいる。そこでわたしにできることはエネルギーの節約であると考える。世界には電気を使えない人々がいる中で先進国に住む私たちは当たり前に電気にエアコン、自動車を使い回し、なくては生活できないようになってしまっている。その生活を改め、エアコンを使うのならば設定温度を高く・低くしすぎないことやフィルター掃除を定期的に行い余分に生じてしまう電力の節電など配慮が出来る。
このように私はSDGsについてできることは身近な所から生活を見直すということであると考える。身近な部分から見直せるからこそ、一人一人の意識改革が必要であるとも考える。私が身近な部分、エアコンは設定温度に気をつけるなど意識を改善していくことで、それが家族、友達につたわり意識改革が広まることによってSDGsに貢献していきたいと考える。

発表会の様子

オンライン研修を受講した感想

総合的な満足度

満足 4つ星評価

受講前の気持ち

コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、SDGsについて学びたい、人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい、子どもたちと交流がしたい、社会問題に興味がある

受講後の気持ち

すごく良かった!
視野が広がった!
勉強になった!
いい経験になった!
LIVEボランティアが楽しかった!

研修を受講した理由を教えて下さい

コロナ禍の中でも参加出来る国際的なボランティアを探していたため。

研修を受講した感想は?

正直、オンラインでもボランティアはどうなのかと思っていたが、十分に中身のあるボランティアが出来た。初めてカンボジアの子供たちと話をしたり、SDGsの根本の部分から学び直すことが出来たから良かった。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

これからの時代、色々な国籍の方や性別の方との共存が増えていくと思う。その時にこの取り組みの内容を思い出し役立てていきたい。

これから受講される方へアドバイスお願いします!

根気強く頑張れ

ぼらぷらへ応援メッセージ

会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!

オンラインとはまた違う、本当に行く大変さもあるかと思いますが頑張ってください。

ふきだし

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