[ぼらぷらSDGs小論文]

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『これからの教育』

小論文

『これからの教育』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

私は小さい頃から父に会社のことを教えてもらっていました。そこで会社経営に少しずつ興味を持つようになりました。父の夢は海外にホテルを作るというものでそのためにはどうしたら良いのかなどを教えてもらっていました。そうしたことから海外に対する興味が沸くようになりました。

私は中学3年生の頃アメリカに留学しました。アメリカに行って感じたことは、アメリカは安定した国で多種多様な人がいて留学生の私を受け入れてくれ、海外の人は自分の意見を発言しようとする人たちがたくさんいて日本って狭いなと感じました。そこで私は考え方が変わったと思います。今までは挑戦することに興味がなかったけど留学して挑戦することは大切なことなんだと感じることができた。

そこで私が今回カンボジアボランティア研修に参加しようと思った理由は、アメリカとは対照的な状況にあるカンボジアに行きアメリカと同じように私の考え方を広げたかったからです。
私は今回カンボジアボランティア研修に参加して発展途上国について知ることが出来ました。そこで私は思ったことがあります。それは日本の学校の授業で発展途上と先進国で格差があることを授業で習って自分なりに理解したつもりだったけど実際に現地に行ってみると教科書で習ったことが実際に起こっていたということです。
その発展途上国カンボジアに行ってその大変な状況を肌で感じて課題だと思ったことがあります。それは農村部の子供達と都市部の子供達で学校の数などの教育格差があるということだと私は考えました。

そこで私がこれからできると思うことはカンボジアで学校が増えるために日本の学校で使われた教科書を寄付してもらい、それを安く日本で売り出た利益をカンボジアに寄付することだ。それと寄付のなかで国語の教科書や英語の教科書があったらそれはカンボジアに寄付するということです。その理由はカンボジアの学校にボランティアに行ったときに一人一人に教科書が配られていないということを知ったからです。私はこのような活動がうまく行くかわからないけどこれからして行けたらいいなと思っています。
これらのことを私は高校2年生の個人探究で研究して解決できればと思っていますこのような活動が実際に実現できて現地の子供達を支援できるかはまだわからないけど、少しでも現地の子供達の夢を応援できればなと思っています。

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