『[誰もが]社会に参加できるように』
現代の日本では当たり前のように教育を受けることができる。しかしアフリカなどの発展途上国では未だに読み書きができない大人や、十分に学問を学ぶことができない子供達が多くいる。その中で私は、塾にも通うことができ、充実した勉強をすることができている。この当たり前を世界中でも当たり前にしていきたいと考える。また、男女間の差をなくし、全世代が社会貢献できる世界にするべきである。
まず、教育へのアクセス向上(目標4)は、すべての人々が質の高い教育を受けられるようにすることを目指しており、教育は個人の能力向上や貧困削減、健康増進に貢献すると考える。
特に、技術革新や持続可能な開発への理解を深めるために、生涯を通じての学習の機会が必要である。実際、私はボラプラでSDGsについて多くのことを学んだ。オンラインでカンボジアの方とお話をし、国境を超えた繋がりを感じることができた。
次に、ジェンダー平等(目標5)は、男女間の不平等をなくし、女性の社会的地位を向上させることを目指しており、女性の教育やリーダーシップ育成は、経済や社会の発展に不可欠である。だからこそ、女性が経済活動や意思決定プロセスに参加できるような環境づくりが求められる。そのためには男女間の差をなくし、誰でもしたいことができるような環境を作ることが大切だと考える。
さらに、経済成長と働きがい(目標8)は、持続可能な経済成長と働きがいの創出を促進しており、適切な雇用、働きがいのある仕事、および経済的な機会の平等な提供が重要である。特に若年層や女性、障がい者などの脆弱なグループへの雇用機会の拡大が求められる。社会をより活性化するには、多様性を尊重しお互いが認め合うことが大切だと考える。
これらの目標の達成には、政府、国際機関の協力が不可欠だ。特に、教育システムの改善、ジェンダーに対する偏見の撤廃、そして適切な雇用の創出に向けた政策の策定と実施が必要である。こうして、誰もが社会に参加できる世界にしていき、SDGs貢献へと繋げていくべきだ。
大変満足
コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、SDGsについて学びたい、子どもたちと交流がしたい
一生モノの学びになった!
LIVEボランティアが楽しかった!
SDGsについての知識をもっと深めたかったから。現地に行かなくてもできるボランティア活動をしたかったから。
今まで知らなかったことまで知れて、SDGsマスターになりました。特に、LIVEアクティビティが楽しくて、初めは緊張したけどカンボジアの子供達とおしゃべりすることができてとてもいい経験をすることができました。
みんなに自慢したり、大学受験に活かす!
絶対に参加して後悔はない!迷ったら参加!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
ボラプラを利用させていただきありがとうございました。とても楽しく活動ができて、充実した学びを得ることが出来ました。これからも頑張ってください!!!