『私とSDGsと世界』
私は今回の経験でSDGsについて深く学ぶ事ができ、SDGsをみんなに参加してもらうには私が正しい知識を学び責任を持ってみんなに伝えて広める事だと考えた。
私は本研修でカンボジアの小学校に行き、沢山の子ども達と沢山触れ合うことができた。そこで感じた問題点が2つある。
1つ目は健康についてだ。学校のトイレにはトイレットペーパーが無く、子供達が各自で持っている様子もなかった。その他にも友達に教えてもらい子どもたちの歯を見てみた結果虫歯がとても多く健康的な生活を送っている状態には見えなかった。他にもゴミがそこら辺に捨てられている事が多く異臭がしたり虫がたかっていたりしていた。これらの問題はSDGsの3番、すべての人に健康と福祉を、当てはまると思う。。ゴミがその辺に捨てられているとゴキブリやネズミが多くなってしまい、これらを媒介する病気が発生することもある。子どもはまだ大人より体が発達しておらず免疫も少ない。なにより発達していない農村部の方では医療機関へ行くのにも高額なお金が必要になったり時間がかかったりしてしまい、命の危険に晒されてしまう可能性が高い。情報によると衛生的な環境などがないことで1番影響を受けているのは子ども達だそうだ。沢山未来ある子供達を支援や改善出来る問題で失うことはとてもあってはならなく残念な事だと思う。なので私がこれらの問題で貢献できると思った事は現地の様子をなるべく積極的に関心を持ち、知って、出来る限りの支援をする事。歯医者で貰う要らないと思う歯ブラシやトイレットペーパーや流せるティッシュを寄付することなどだと思った。
2つ目はSDGsの4番、質の高い教育をみんなに、に対応する教育の事についてだ。
日本では当たり前に行けると思っている学校。なので蔑ろにし、めんどくさがってしまう勉強。だが世界にはどんなに勉強をしたくてもお金がなく出来ない子供が溢れてしまっている。カンボジアでは街を歩いていると子供が集まって来て、お金が無いので学校に行けません。買ってください。と5歳くらいの子供達が物を売っていた。私はこれを見て当たり前に勉強できる環境がどこにでもあるとは限らないと言う現実を再認識した。この問題に対して私は積極的な世界の教育状況を学び、沢山の人に知って広める事で自分では難しいお金の支援を増やす事が私にできる貢献だと思った。
そして2つに共通して言える私が出来ることは積極的にこのようなボランティアに参加することだと思う。そこで、私が直接解決出来なくても同じように思っている人や異なる意見を持つ人と出会い共有し、視野を広げて、周りに正しい知識を広め、それに対する責任を持ちより多くの人に世界のSDGsの状況を知ってもらうことで自分とSDGsと世界を繋ぐ事ができると思う。私はこれらをより強く多く繋ぐには世界中のみんなが自分ゴト化してSDGsや世界の問題を考えなければいけないと思う。
大変満足
SDGsについて学びたい、人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい、子どもたちと交流がしたい
一生モノの学びになった!
すごく良かった!
視野が広がった!
勉強になった!
いい経験になった!
SDGsについて行動したくなった!
SDGsを自分ゴトとして捉えられるようになった!
日本とは違う文化に触れてみたかった事や小さい子と関わるのが好きだから。大学に行かせそうと思ったからです!
最初は不安でしかたなかったけど、同じように世界に少しでも貢献したい、SDGsについて行動したいなどの意志を持った人と出会えて視野が広がりとても良かったと思います!子供達と関わる事ができ、そこでの色々な問題点も知る事ができました!
経験した事を忘れずにみんなに伝えていきたいって思います!
沢山学んで楽しんでいい思い出にしてください!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
1週間ありがとうございました!とっても楽しく、学びの深い経験になりました!