[ぼらぷらアクションプラン]

参加したプログラム

未来型 海外ボランティア

紹介割コードin66374d02c
わたしのSDGsアクション

プレゼン動画


アクションプラン

『SDGs社会に向けて』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

私が今回授業ボランティアをして考えさせられたことは、「教育」に関してです。途上国の学校教育と聞くと、教室の環境や勉強の質において、あまり良くないと考える人が多いと思います。実際、私はカンボジアの学校の勉強机や教室の環境、勉強道具において日本に比べると質が足りていないと感じました。しかし、私が驚いたのは子供たちの勉強のレベルの高さです。私は日本語の授業と英語の授業を担当しました。どちらの授業でも子供たちは私達の質問に対して日本語、英語でしっかりと答えてくれました。これは、クメール語が母語の子供たちにとって本当に凄いことだと思います。これは、子供たちが学ぶことを楽しみ、積極的に学んでいるから、そして、ぼらぷらのスタッフ、日本人のボランティアさんたちがサポートをし続けているからだと思いました。
今後、月額ボランティアで引き続き子供たちと関わり、子供たちの勉強をサポートし続けたいと改めて強く感じました。また、渡航できるようになったら現地に足を運びたいと思います。そのために、今回のコミュニケーション研修で学んだこと、特にDESC法を習得していきたいです。
そして、私がSDGs目標達成に向けて主に取り組んでいきたいことは主に2つあります。
1つ目は、SDGsに関する投稿などを見つけたらシェアをすることです。ぼらぷらを含め多くの団体、方々が日々SDGsに関する投稿をしています。それを多くの人に見てもらうためには、シェアをすることが大切です。そして、シェアをするだけではなく、取り上げられている事柄について「自分ごと化」することを忘れないようにしたいです。
2つ目は、フードロス削減を心がけることです。食べ残し、賞味期限切れだけではなく、調理する際のフードロス削減を気をつけていきたいです。野菜の根を切る時に余分に切らない、果物の皮をむく時に雑にむいて食べれるところを捨ててしまわない、などを心がけていきます。
また、食肉の購入も今までより少し控えめにしたいと思います。今、世界でベジタリアンが増えていることについて興味をもち自分なりに調べてみたところ、家畜の飼育には想像以上に大量の穀物が使用されているということを知りました。昔は残飯や飼葉を与えていたそうですが、食肉需要増加に伴い、穀物が使用されるようになったそうです。この現状を知り、少し控えめに肉を食べようと感じました。
これらの他にも、マイバッグの持ち歩きや節電節水、自動車使用頻度を減らすことなどを日々心がけていきたいです。

未来型 海外ボランティア 研修を受講した感想

総合的な満足度

大変満足 5つ星評価

受講前の気持ち

留学に行くはずだったのにいけなくなった、コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい、子どもたちと交流がしたい、社会問題に興味がある

受講後の気持ち

一生モノの経験になった!
すごく良かった!
勉強になった!
いい経験になった!
もう一度やりたい!

研修を受講した理由を教えて下さい

夏に行ったSDGs海外ボランティアや月額ボランティアではなかった授業体験をしてみたいと思ったから。

研修を受講した感想は?

計3回の授業ボランティアではリアルタイムで子供たちと長時間関わることが出来たので、現地に行けなくても、自分のやりたかったボランティアをできて楽しかった。
本やインターネットからの情報だけでなく、こうして実際の途上国の教育現場を体験出来て良かったです。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

進路選択の際に、この経験を活かして将来の夢を決める手がかりにしたい。また、実績として自分の自信に繋げたい。

これから受講される方へアドバイスお願いします!

楽しんでください〜!

ぼらぷらへ応援メッセージ

会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!

ぼらぷらのスタッフのみなさん、今回授業ボランティアのサポートをして下さってありがとうございました!現地の先生方も授業ボランティアでサポートしてくださったり、授業ボランティアの後にはコロナの心配をして下さったり、たくさん手を振ってくれて嬉しかったです!

ふきだし

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