私は、最初に未来型海外ボランティアに参加した理由は、申し込みが来たときにカンボジアの子供達と一緒にゲームや会話がしたかったので参加したいと思いました。しかし、新型コロナウィルスの影響で子供たちとzoomで授業をやることになりました。会えないのはすごく悲しいです…
次に未来型海外ボランティアで学んだことは2つあります。
1つ目は、私はボランティアという活動が初めてで、しかも日本語と英語の両方で参加をしてその中で、コミュニケーションをとらなくてはいけなくて、最初は緊張しました。ですが、私たちの話を聞いてくれたりゲームも一緒に楽しくやってくれたり、すごく嬉しかったしありがたいという気持ちで活動していました。それでも、私が言っていることが通じているか心配になったので、やはり非言語コミュニケーションは必要だと思いました。
2つ目はzoom中に何度も雨が降っていました。授業やっているときに、カンボジアの子供たちの声が全然聞こえませんでした。カンボジアの先生は「雨が降ると音が全然聞こえなくなることが多い」と言っていました。なので、その時はカンボジアの子供たちが教室を移動してくれました。そのほかに何度も画面が固まったり、声が聞こえなくなったりしていて時間が授業をやる時間が短くなってしまいました。
次にカンボジアと日本の違いについて4つ紹介します。
1つ目は、日本の小学校は登校班というのがあって、みんなで一緒に登校したり一人一人で登校したりします。もし、寝坊して遅刻するかもしれないときに、親とかに送ってもらったりします。ですが、カンボジアの小学3.4年生は、バイクで登校することがあったり、2人乗りで登校する人たちもいるらしいです。
2つ目は、日本人は世界で一番寿司が好きですが、カンボジアの人は世界で一番ハンモックが好きらしいです。なぜなら、少しでも時間ができたときに、ハンモックが過ごしたり眠るのが、カンボジア人の習慣らしいです。
3つ目は自治体が無料でゴミを回収してくれる日本とは異なり、カンボジアのシェムリアップではゴミの回収は有料らしいです。そのため、ゴミの回収にお金を払えない人たちは自宅でゴミを焼いています。
4つ目は日本の高齢者数は3461万人でカンボジアの高齢者数は81万1346人で約42倍です。
最後に、未来型海外ボランティアに参加して、視野が広がったり学んだことがあったり分かったことがあったりして、これからの人生経験を活かしていきたいと思いました。
満足
人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい、子どもたちと交流がしたい
一生モノの経験になった!
視野が広がった!
いい経験になった!
もう一度やりたい!
この未来型海外ボランティア研修に興味があるので、応募しました。
1日目はすごく緊張して、授業がなかなか進まなかったり授業の進め方が分からなくて止まってしまったりしてしまいました。2日目は緊張しながらも英語で話して戸惑ったりしてなかなか進まなかったりしてしまいました。3日目は緊張がとけて、アクティビティがとても楽しかったです。
このボランティアに参加して学んだことやわかったことを活かし、これからボランティアに参加するときにこの経験を活かしていきたいと思いました。
頑張ってください!!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
この三日間の研修で、自分の考えや行動変わっていることを実感しました。
なので、いろいろな人にこのボランティアに参加してほしいと思いました。