社会問題はとても深刻な問題かつスケールの大きいものです。このことから、「社会問題の解決」と言われると、自分が解決するなんて無理なんじゃないかと思うかもしれません。私もその通りだと思います。無理です。一人の人間ができることはとても小さいです。例えば落ちているゴミを拾ったり、買う商品を意識したり、などの簡単にでき、かつ身近なことです。社会問題の深刻さを考えればこれらはほとんど意味がないほど小さいことです。しかし、この世界には一つ一つは小さくても大きな影響を及ぼすものがたくさんあります。社会問題に合わせた例を挙げるならばマイクロプラスチックです。マイクロプラスチックは目に見えない程小さく、一つ一つで考えればほとんどないのと同じレベルの影響しかありませんが、海中に大量にあることで膨大な影響を及ぼし、社会問題とされています。これと同じく、私達の小さな活動も大量にあれば社会に膨大な影響を及ぼすことができます。仮に76億人程の人々が1日に一つゴミを拾えば1日で76億個のゴミが拾えます。さらにそれを一年間(365日)続ければ、とんでもない数の個数のゴミを拾うことができます。(webの電卓で計算しようとしたら計算出来ずにエラーが出る程の量のゴミを拾えることになる。)
さらに、人々には伝達すること、他人から影響されること、他人に影響し、他人を動かすことができる能力があります。身の回りの人が社会問題の解決のために小さな活動をしている姿を見れば自分も小さなことでもしてみようと思い、動くはずです。さらに、今の時代はインターネット、snsが発達しているため、身の回りの人以外にも伝達、影響ができます。自分が社会問題に対して行ったこと、行おうとしていることを発信し、小さな活動を広げていくことで、人々の小さな活動が大きな影響をもたらすと思います。だからこそ私は今、この文書を書いています。私にできること、社会問題に対して行った、行うことは、このように小さな活動を広げていくことです。
では、私が今日行った小さな活動を紹介します。
私は今日、テニスコートに放置されていた空のペットボトルをゴミ箱に捨てました。。。。今、これを読んで、ちっさ!と思ったそこの貴方、次は貴方の番ですよ。
この世界の未来は貴方の小さな決意とそれに応えた仲間によって創られます。
満足
社会問題に興味がある
いい経験になった!
ボランティアは現地に行かないとできないと思っていたが、オンラインでもできると知って興味をもったから。さらに、英語で日本語を教えることで、英語力の向上だけでなく、自分が普段使っている日本語とはどういった言語なのか学ぶことができると思ったから。
授業を始める前は不安や緊張があったが、授業を始めると、子供達の元気によってマイナスの感情は吹っ飛んだ。
教える。ということをする機会は多くはない、それに加えてカンボジアの子供達と話す機会なんてもっと貴重だから、夏休みに良い経験ができた。
日頃から、人とのコミュニケーションに活用していきたい。
こっちが楽しめば向こうも楽しめる。