海外ボランティア募集！大学生・高校生・社会人にオススメ。春休み夏休みも通年開催。

　新型コロナウイルスの感染が拡大していく中、私は高校生になりました。私は入学する前から海外に行っていろんなことを知り、将来、社会の役に立てたらいいなぁっと思っていました。そして、高校に入学したときに、このSDGsのプリントが配られました。その時、私はSDGsのことについて何も知りませんでした。ですが、社会のことに関連しそうなボランティアだなぁっと思いこのSDGsの海外未来型ボランティアに参加しました。
　この海外未来型ボランティアは、カンボジアの生徒たちと一緒に遊んだり勉強したりするのでコミュニケーション能力がとても必要でした。しかし、私は、全然コミュニケーション能力がありませんでした。そのため、最初の方は周りの人と全然話すことができませんでした。しかし、カンボジアの生徒たちと一緒に遊んだり勉強をしたりしていたら話せるようになり、いつの間にか自分から積極的に話せるようになり、普段の生活でも自分から挨拶や会話ができるようになりました。
　海外未来型ボランティアは、いつもはカンボジアという国に行って生徒たちと関わりますが、今は新型コロナウイルスの影響でカンボジアには行けず、日本とカンボジアとでインターネットをつないでLIVEでカンボジアの生徒たちと、関わりました。そのため、実際行くのとは違うのでどんな感じか最初は全然わかりませんでした。しかも、インターネットで遠い距離を結んでいるため途中で音声が聞こえなくなったりして大変なこともありませた。しかし、カンボジアの生徒たちと勉強をしたり遊んだりしたりするのはとても楽しかったです。カンボジアの生徒たちは、日本の生徒と違い、遊ぶときと勉強するときの切り替えがとても良く、しかも真面目に授業を聞いてくれるので授業をしている私からしたらとても嬉しかったです。なので、私もこれからはもっと真面目に授業に参加したいと思います。
　今回の海外未来型ボランティアを通して私は、海外の貧しい国や地域に住んでいる人たち何が必要なのかが少し分かった気がします。もちろん、まだ1つの国しか見てないから何も言えませんが、私はこれから色々な国に行きそこの国には何が必要なのかを知り、その国の役に立つことをしていきたいと思います。そのためにも、カミュニケーション能力をもっと高めていきたいと思います。