私が未来型研修に参加したきっかけは、学校を通して、SDGsに関する取り組みがあることを知り、これからの未来に関して知って、そして積極的に取り組んで行かなければいけないという動機や、大学入試を見据えての活動記録などにつながると考えたからです。コミュニケーション研修から学んだことは、思いを伝える手段は言葉だけではないということです。アイコンタクトやジェスチャー、相槌などのリアクションや笑顔なども、気持ちや心情を伝えることに繋がります。日本語は世界的に見て、難しい言語にあります。しかし、その分言葉に豊かさや深みがあります。それに比べて、日本語などに比べて比較的簡単な英語を使っている人々は大きなリアクションやジェスチャーなどで自分の感情を伝えています。私はそのことに気づき、また普段かなり言葉というものに頼っているということをコミュニケーション研修を通して痛感しました。LIVE授業ボランティアから学んだことは、助け合いの大切さです。私がカンボジアの子供たちに授業をしたときは、私も含め3人の班で力を合わせました。オンラインで授業を行っているため、どうしても電波の不具合や、授業をすすめるにあたって、詰まってしまうところや、タイミングがつかみづらいところもありました。そんなとき、2人のメンバーが助けてくれました。そのおかげでなんとか進行することができました。また、次回からは授業をする順番を決めておく、最初に資料のチェックをする、など様々な課題が見つかりました。そのため、授業が終わったあとに行う意見共有や改善点の確認の時間はとても重要だと思いました。日本とカンボジアのSDGsの違いは、日本は高校生など、ある程度知識が見についてから、世界に目を向け、SDGsの取り組みについて学んでいますが、カンボジアの人たちは小学生なのにも関わらず、たくさんの取り組みをしていて魅了されました。また、ジェスチャークイズをしたときに、テニスが伝わりづらかったです。後ほど分かったことですが、カンボジアではあまりテニスは浸透していないようで、カンボジアと日本の環境や文化の違いなどを感じました。これから自分にできることは、まず、自分が変える、自分の力で世界を救うという気持ちを強く持つことです。そしてそのような人が多く集まることによって行動や大きな原動力につながり、SDGsに取り組むことにより、世界は向上していくと思います。
大変満足
留学に行くはずだったのにいけなくなった、人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい
いい経験になった!
学校推奨のため
世界貢献に一歩近づいた気がした。
コミュニケーション
自分も世界を変える一員だということを意識する。
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
とても身になりました。ありがとうございました。