海外ボランティア募集！大学生・高校生・社会人にオススメ。春休み夏休みも通年開催。

　私が、未来型海外ボランティアに参加したきっかけは、2つある
一つは、カンボジアの現地の子供たちと触れ合うことで、自分自身のコミュニケーション能力を高めることができると思ったからである。自分は口下手なところがあるので、いいチャンスだと思った。
二つは、この活動に参加することで、自分の視野を大きくすることができると思ったからである。新聞とか、テレビでは学べないことを学べるいいチャンスだと思った。
　これから、私がコミュニケーション研修から学んだことと、LIVE授業ボランティアから学んだことについて述べていきたいと思う。
　 私がコミュニケーション研修から学んだこととは、「DESC法」である。
DESC法とは、「D：Describe＝状況を客観的に描写する・E：Express＝自分の気持ちを表現・共感する
・S：Specify＝現実的・具体的な提案をする・C：Choose＝さらなる提案をする」これを使うことにより、自他尊重のコミュニケーションを取ることができる。私はこのDESC法をLIVE授業ボランティアで使うことができた。特にEがよくできたと思う。
　次に、私がLIVE授業ボランティアから学んだことは、「人に何か教えるとき、自分は常に必ず正しいやり方や振る舞いをしなければならなくて、それはとても難しい」ということである。日本語の授業では、「正しい日本語の文法を使い話すこと」。英語の授業では、「正しいイントネーションでしゃべる」ことが難しいと感じた。この教訓を経て、僕は常に、「正しい喋り方」などを意識しようと思った。
　最後に、「これから自分にできるアクション」について述べる。
これから自分にできるアクションは、「人に分かりやすく話すこと」である。
他人と話すとき、私はつい難しい単語を使ってしまうが、これからは、簡単な単語を使い、分かりやすく話すことを意識していきたいと思う。実際に私は、このごろこれを実践している。