私が今回の未来型海外ボランティアに参加したきっかけは、母から教えてもらって挑戦してみようと思ったからです。私は普段、自分から積極的になにかに参加することがなく今回のボランティアへの参加も初めは不安な気持ちの方が大きかったです。ただ、私も高校2年生になって勉強や生徒会活動などと並行してボランティア活動にも積極的に参加していこうという気持ちを胸に勇気を出して参加しました。 初めに行った事前学習・コミュニケーション研修では今回のボランティアに限らず普段の生活の中でも意識して行うべきことが沢山ありました。その中でも私が今回実践したいと思ったポイントはまず、相手の目を見て話すことです。普段から意識しているつもりではあっても「あー。今、目を見て喋れてなかったな」と思うことがたまにあります。やっぱり目を見て話してもらえるとちゃんと話を聞いてくれてるんだなと思えて嬉しくなるので私も意識していきたいと思います。次に意識したいと思ったポイントは大きい声ではっきりと話すことです。私は学校などで前に出て発表する時に緊張や不安などからか聞き取りづらい声になってしまうことがあります。実際に直したいという気持ちはあるけれどやっぱり人前で話すことは少し苦手です。だけど、これからは自信を持って発表できるように少しずつ変わっていくことができるように努力したいと思います。最後に意識したいと思ったポイントは早口にならないようにゆっくりと話すことです。先程も言いましたが、私は人前で話すことが苦手で話していると早く終わらせようとしてだんだん早口になってしまうことがよくあります。普段の会話でも早口になってしまっていることがあって聞き返されることもありました。これからは自分の意見を発言する時には意識を変えて相手に伝わりやすい早さで発言できるようにしたいと思います。
ライブ授業でカンボジアの子供達と会話をした時の初めの第一印象はすごく日本語が上手だなと思いました。授業をする前は「きちんとカンボジアの子供達に伝わるのかな?」と不安でしたが始まるときちんと理解して積極的に授業に参加してくれて逆に私が助けられました。授業が始まる前に名前を呼んでくれて、とても嬉しかったです。今回のボランティアに参加したことで前よりも自分に自信がついた気がして参加して良かったなと思っています。
今回のボランティアで日本とカンボジアの文化の違いを感じました。好きなスポーツを聞くとほとんどの子が「なわとび」と答えてびっくりしました。日本の子供達に好きなスポーツを聞いてなわとびと答える子は少ないのかなと思います。他にも起きる時間や好きな食べ物なども違うものがあってやっぱり文化が違うなと思いました。ただ、実際にカンボジアに行ったわけではないので違いを感じることは少なかったと思うので今度は実際に行ってみたいとも思いました。
最後にこれから私にできることは今回の経験を糧に様々なボランティアに積極的に参加していくことかなと思います。できることに限界はありますがこれからも多くの人と関わって色んな経験が出来たらいいなと思います。
大変満足
コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、将来の進路に活かしたい、子どもたちと交流がしたい
すごく良かった!
いい経験になった!
もう一度やりたい!
元々ボランティアに興味があり母親に勧められたから
カンボジアの子供達との交流は初めは不安でしたが始まると積極的に授業に参加してくれてとても楽しかったです。また機会があればボランティアに参加したいなと思いました。
SDGsなどの社会問題について知り、広めていきたい
普段できないことが経験出来て最後にはやってよかったなと感じると思います。