[ぼらぷらアクションプラン]

参加したプログラム

未来型 海外ボランティア

紹介割コードin679401916
わたしのSDGsアクション

プレゼン動画


プレゼン資料
※動画内のスライドが見にくい方は、こちらをご確認ください

授業動画


アクションプラン

『私とSDGsと世界』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

私が未来型海外ボランテイアに参加した最初の目的はただ、漠然としたsdgsへの理解をはっきりにし、深めたかったからです。そして、カンボジアの子供たちに勉強をお手伝いさせていただくことで、少しでもsdgsに貢献してみたかったからです。英語や日本語という外国語を学ぶ事で子供達の将来の岐路をどれほど豊かなものにするかは知っていました。通訳や先生といった、農家よりも安定した収入を得られる職につけることができ、願わくば世界で活躍できるような子供達も出てくるでしょう。そんな、子供達の将来のための学びに加担することができてよかったです。

コミュニケーション学習では、言葉の内容以上に見た目だったり、仕草や表情などの視覚と声のトーン、大きさ、早さといった聴覚などの非言語情報が重要だということを学びました。また、話すことだけではなく聞く姿勢も同じくらい大切だということがわかりました。コミュニケーションとはそもそも他の人がいなければ成り立たないわけで、相手が話しやすいように自主的に聞こうとする努力をすることでようやく成り立つのだと思いました。あとは相手の意見を尊重して否定せず、自分の先入観を押し付けないことが、特に文化の異なる人の間に行われるコミュニケーションで重要だという学びが講座に活きました。LIVE授業ボランテイアからはコミュニケーションの難しさを実感し、コミュニケーション学習で学んだことを実際に実践したことで、その効果を体感することができたのでとても良かったです。コミュニケーションを取ろうとする努力は身になるということを学びました。

講座を通して感じた日本とカンボジアの違いとして、一番にインフラが挙げられます。ネット設備が整っていないため、やはり限界があると感じるような場面もありました。次に環境です。日本と違って、カンボジアでは十分な教育を受けることができず、どうしても学校に行けない子供達がいる現状があることです。これを踏まえて、自分がどれだけ恵まれているか再確認させられました。そこで、発展途上国の人のために自分が何をできるかを考えてみました。それは『感即動』です。抱いた疑問や課題に対して、そのままにするのではなく、どうすればよいのか、解決策を考えて即座に行動することです。2030年までと目標の達成までの残り時間は少ないです。今は直接SDGsの中枢に関わることができずとも、この『感即動』をひたすら続けることでいずれは自分にできるSDGsを発見し、貢献できると思います。これが私のアクションプランです。

未来型 海外ボランティア 研修を受講した感想

総合的な満足度

満足 4つ星評価

受講前の気持ち

コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい、社会問題に興味がある

受講後の気持ち

すごく良かった!
視野が広がった!
勉強になった!
いい経験になった!

研修を受講した理由を教えて下さい

もともと考えていたスタディーツアー等がコロナによってなくなってしまったのでそのかわりとしてぼらぷらのボランティアがいいと考えました。またsdgsに興味が持っていたためです。

研修を受講した感想は?

参加して良かったと思います。コロナ禍で経験することができなかった海外でのボランテイアをこうしてオンラインで、同じような環境の中でやらせていただいて貴重な経験になりました。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

今後は自分の環境によりありがたみを持って、自分ができるSDGsを模索するために、すぐに感じた疑問や課題を解決する癖をつけようと思いました。コミュニケーションは大学の入試やその先の就職に生かしたいと思います。

これから受講される方へアドバイスお願いします!

挑戦してみて良かったと思えるように頑張ってください

ぼらぷらへ応援メッセージ

会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!

このようなボランテイアの機会をくださり、ありがとうございます。

ふきだし

前へ  |  次へ