海外ボランティア募集！大学生・高校生・社会人にオススメ。春休み夏休みも通年開催。

僕は、この研修などを通して多くの子を学ぶことができました。例えば、カンボジアの文化、教育などです。そして、僕は全然知らないのだと感じました。これからの未来のために自分ができるアクションを紹介していきます。
1つ目は、環境に対して悪い影響を与えないようにすることです。僕たちが生活している地球はこれまで何億年と色々変化してきました。しかし、人類が生まれてから急速に新たな変化をもたらしたした。これは人間が便利に生きるためですか、それによって、地球はどんどん廃れていきます。それは、近年よく見る異常気象や、地球温暖化の問題などから明らかでしょう。人間がもたらしたこの災害によって、人間が苦しむという皮肉な結果になったのです。だから、このことを知った僕たちは、まずすぐには変えることはできないので、次の世代を伝えていく努力をして、自分にできることをしていかなくてはなりません。そこで、ぼくは、ビニール袋を使わないことや、ペットボトルの回収、ゴミの分別などを意識して取り組みたいと思います。
2つ目は、今この世界では国、地域、会社、個人間での経済格差が目に見えるほどわかりやすくなっています。経済がまだ安定していない国、いわゆる発展途上国などは自国の産業を輸出することでお金を得ていますが、貿易だけでていっぱいになって、自国産業を自国で売ったり発展させたりすることがあまりできていません。よって、発展途上なのです。これは、貿易に頼っているといえます。これを打開するためには、子供たちの教育が鍵を握ると思います。子供がより高い質の教育を受けれれば、その子供たちが経済改革、政治改革をすすめて、成功すれば、安定した経済をまわすこともできるようになり、他の国を支援すふこともできるのうになります。こうなれば、良い循環がうまれて、国同士で発展していけるでしょう。しかし、現状では、発展途上国ほど多くのひとが教育を受けられずにいます。留学するには、費用が足りず子供は大人と同じように働いているので、子供全員が教育を受けられるように自分がこのことに感心を持って、いろんなことを知り、感じ、考え、人に伝えていけばいいとおもいました。