SDGsは、全ての人が取り組まなければ意味がない。例えば、気象変動の解決にしても、二酸化炭素排出量削減は政府だけが頑張ってできることではない。それぞれの人が電気のつけっぱなしを確実に無くすよう努力したり、なるべく自転車を使ったりして取り組む必要がある。
それでは、私たちが現在できる事は何なのか。私は、まずはSDGsに向けてできる取り組みとして、SDGsをしっかりと知ることができると考える。SDGsを知らないと、現在私たちに何が必要なのかもわからない。気候変動も起きている理由を理解しなければ何をすることもできない。私たちには、まずは知識が必要なのだ。そのために、私はしっかりと毎日ニュースを見ようと思う。ニュースには、新しい情報が飛び交っている。現在知っている情報は間違っていることだってある。例えば、電気自動車はいいといわれているが、実際、現在は火力発電が主であるため多くの二酸化炭素を排出している。そのため、新しい情報を取り入れ、常にどのような取り組みを自身がすべきなのかを考える必要があるのだ。そうすれば、いつか画期的な取り組みにつながる可能性だってある。そのため、私は常にSDGsについて知ろうという努力をしようと思う。
次に、私はSDGsについての情報を知るだけでなく、その情報を様々な人に発信していくことが重要であると考える。上でも述べた通り、SDGsは一人で取り組むことのできるものではない。そのため、できるだけ多くの人に情報を知ってもらい、多くの人とともに取り組む必要があるのだ。私は、今回のプログラムについて多くの人に知ってもらうことが大切であると考える。このボランティアプラットフォームさんの取り組みは、事業として確立させながらもSDGsの達成に取り組むことのできている良い例であると考える。この取り組みを将来働く若者に伝えることで、これから起業をしようとしている人、これから企業に就こうとしている人など様々な人が今後の企業に『持続可能性』という視点を取り入れてくれるだろう。
私は、これらの行動とともに、SDGs達成について、自身が貢献できるようになりたいと考える。
満足
留学に行くはずだったのにいけなくなった、コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、将来の進路に活かしたい、社会問題に興味がある
視野が広がった!
いい経験になった!
海外への渡航を考えていたが、このコロナ禍であるため難しく、延期になってしまったため、何か代わりにできることがないかということでこれに申し込むことにしました。
SDGsについて学ぶ機会も増えているが、なかなか総括的に学ぶことのできることは少なかったため、より全体的にSDGsについて考える良い経験となったと考える。
私は今後、企業することも視野に入れている。その際、しっかりとSDGsを大切にした事業を行なっていきたい。今回はこれを実行するために必要な知識を取り入れることができたと感じる。
カンボジアの子達はとても勉強熱心で、教育に関する興味を感じることができます。
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
ぼらぷらの活動は、カンボジアの支援と私たちへの国際交流の場や教育の場の提供、そして利益を得る事業として成り立たせていることがすごいと感じました。これからも引き続き、頑張ってください。